昨日、HSKK高級試験を受けてきました。場所は家から自転車で20分程で行ける東京外国語大学です。以前、文化祭の時に入ったことがあるのですが、のんびりした独特の雰囲気がある大学でここでの受験は本当にラッキーと思ってました。
高級の受験者数は10人、前回受験した名古屋の時と同様少ないなあという印象です。
今回2回目のため、試験のやり方でとまどうことはなく、第一問の回答から即回答に移ることができました。でも以外と多いんですよね、直ぐに話終わる人。結局自分だけが最後までブツブツつぶやいてることが多かったです。
今回の試験は愚息から学んだ『どんな問題が出るかな』と考えるポジティブ思考、そして頭を休めてから受験しようと思い、直前対策もほどほどにして、当日も試験3時間前に30分程睡眠して本番に挑みました。
それが良かったのか、最初の復唱は良く聞き取れたような気がしました。また、朗読はスムーズにでき、回答問題も無事終わることが出来ました。今回はいけたかなという手応えです。
これからは8月の通訳案内士試験の準備に入ります。中国語はというと2次試験のために今から少しづつ本番をイメージしながら勉強進めようと思っています。まだまだやるべきこと盛り沢山ですね。日々努力です。