中検準一級を受けてきました。

本日、中検準一級の試験を受けてきました。場所は名古屋駅前のウィンクあいちです。
受験者数は31人、今回は3回目の受験でした。
集合時間前の9時から毎日の日課である楊先生とのオンライン授業を会場二階の隅っこで行い、耳慣らしをし、本番に挑みました。リスニングは、中国の高齢化社会、6月の暑い日の学校の様子のような内容、そこそこできたかなといった感じ。听写は、スピードについていけず、といった感じでした。筆記の方は、前回に比べるとかなりできたかなという手応えでした。毎日の努力が多少報われた、まさに中国語で言う、『功夫不负有心人』ですね。
また、席の横の人の筆圧が強く少し気になりましたが、これぐらいのことを気にしてるようではまだまだ甘いですね。
先日、東大に受かった愚息が試験前に『明日の試験、どんな内容がでるか、すごく楽しみ』と言っていた事を思い出しました。このポジティブな思考、すごい結果を出すために必要だなと考えさせられたと思うと共に教えてくれた息子に感謝です。
今回、『口を鍛える中国語作文 上級編』をやってから試験に挑みましたが、中国語訳はスラスラとかけたような気がしました。音声聴き取りの際に最初に日本語、それから中国語で話してくれ、これがかなり疲れるのですが、効果ありという印象です。ただ長文、文法はまだまだですね。これから更に精進です。
次は4月のHSKK高級のリベンジ受験です。今日から次の試験に向かってスタートです。

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