宜野湾に住む親戚の家に一同集まってくれるというので向かう。伯父にピックアップしてもらう。伯父伯母も年をとったなあと思っていたら、「白髪が増えたねえ！」と言われる。そしてぼくに、親戚一同では飲むとなったら一番強い、という根拠のない中二病設定が与えられており、全力で否定する。

家につくと従弟がバーベキューの火を熾していて、また別の従兄も一家で到着していた。いつもこの家にくるといわゆる沖縄料理が出てきていたのだが、バーベキューをするのはじめてだった。しかし肉は正義。フォトジェニック。

従兄の子どもたちがもう大きくなっていたり、また赤ちゃんが生まれていたりで世代交代感がすごい。思わず、来年中学生になる子に生まれたばかりのころの写真を見せ、「親戚のおっさん」感を自ら演出してしまう（ありがとうGoogleフォト）。そして赤ちゃんを抱っこして泣かれる。

ハイチオールCを飲んでいった甲斐があったか、ベロベロになっていないので書いた。