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日本の「ガラパゴス商品」がスゴい!①日本でだけ人気!?ママチャリが独自に進化したウラ話とは!?②しっとりもっちりの「食パン」は日本独自の製法で大ヒット!③軽自動車もガラパゴス商品だった!?さらに進化を遂げた1年半待ちの軽自動車とは!?

今回のがっちりマンデー!!は…

「儲かる!日本のガラパゴス商品」

「ガラパゴス商品」というのは…
南米ガラパゴス諸島の生き物が独自に進化したように、
その場所だけで、他の国とは違うものになっていった商品!

実は、島国日本は、このガラパゴス商品が結構多い!
しかも、それが最近スゴイことになっているんです!

今回は、儲かる日本のガラパゴス商品、
その誕生とヒットの秘密に迫ります!

日本ガラパゴスの象徴「ママチャリ」
その誕生と深いつながりがあったのは…

「ビューティー花嫁という自転車がありまして…」

花嫁ってどういうこと!?

日本の朝の定番「食パン」
その当たり前が、ガラパゴスだった!?
日本だから生まれた独自技術とは…?

今回のがっちりマンデー!!は、日本だから生まれた!
ガラパゴスな儲かり商品を大解剖します!

※以下、3月26日放送の書き起こしです。

日本でだけ人気!?ママチャリが独自に進化したウラ話とは!?

最初の「儲かる!日本のガラパゴス商品」は…

自転車。でも、自転車でガラパゴスって、ありましたっけ?
実は…あるんです!

それが…

ママチャリ!!

このママチャリ、みなさん普通って感じで乗ってますが…

実はコレ、日本独自の商品なんです!このタイプの自転車は、アメリカでも中国でも売っていなくて…

日本でだけ自転車売上げの約70%が「ママチャリ」と、まさにガラパゴス!

一体なぜ日本でだけ「ママチャリ」が売れるのでしょうか?
なぜ作られ始めたのか、その歴史と秘密を探るべくやってきたのは、
大阪府柏原市にある…

「パナソニックサイクルテック」

お出迎えしてくれたのは、大西一正専務。売上げは、どれくらいなんでしょうか?

大西さん:昨年度は404億円ということで。
スタッフ:ママチャリの方は、どうなんですか?
大西さん:約70%を占めております。

なんと売上げの7割、約300億円がママチャリ。今、自転車業界のドル箱はママチャリなんです!
では、そもそもママチャリはいつ生まれたのでしょうか?

自転車作り55年のベテラン、山城戸治さんに話を伺いました。

山城戸さん:1950年代半ばくらいに出てきたという感じですね。

今から70年ほど前、それまで順調に伸びていた日本の自転車の売上げが、
自動車やオートバイの普及などで頭打ちに。「これはヤバい!」と思った自転車業界が目をつけたのが…

山城戸さん:女性用の自転車ですね!

当時、女性で自転車を持っている人は全国平均わずか8.4%。だったら、女性に向けた自転車を作ろう!となったんです。

こちらは1950年頃の一般的な自転車ですが、これを女性向けにするために、独自の3つの改良が! それは…

山城戸さん:車体の形状なんですけども、スカートでも乗れるようにとなりますとこのパイプが邪魔になりますので、パイプを下にずらしたようなU型のフレーム形状にしました。

そう、フレームをダイヤ型からU字型に変更!

そして小柄な女性でも乗りやすいよう、サドルの位置を下げる!

さらに、ライトの部分に前カゴを取り付けた!

こうして、日本独自の女性向け自転車ママチャリの原型が誕生したんです。これを普及させるためにパナさん、宣伝も考えました!

山城戸さん:自転車を嫁入り道具に使っていただこうということで…

その名も「自転車!嫁入り道具で普及」作戦!

山城戸さん:ナショナルの「ビューティー花嫁」という自転車がありまして

山城戸さん:花嫁道具として持っていって欲しいという思いを込めて、

山城戸さん:花柄をチェーンケースのところに印刷したりした、そういった自転車を発売したことがあります。

すると、この作戦が見事的中!当時、日本のおよそ半分の花嫁が、自転車を花嫁道具の中に入れていたっていうからスゴい!

さらにこの後、国内でスーパーマーケットが広まってくると、そこへの買い物の足としてのママチャリのニーズは、さらにアップ!10年ほど前からは…

お手頃なのに多機能で丈夫な乗り物として、アフリカやロンドンでも…

「mamachari」の名前で売られるようになり、今や庶民の足に。まさに逆輸入になっているんです。しかし令和の日本では、このママチャリに異変が!

山城戸さん:ここにきて第2進化を遂げていると思います。
スタッフ:第2進化!?

ママチャリの第2進化…?
よくわからないので、それを作った方に会いに行くと…

「こちらが開発チームの皆さんです!」

商品担当の柏谷さんと、企画担当の吉堂さん、工場担当の森田さんに、調達担当の吉桑さんという畑違いのママさん社員たち!というのも…

柏谷さん:男性社員が女性の気持ちを汲んで、「こうだろう」という設定でママチャリを作っていた。
吉桑さん:(でも)ママの思いを汲んでいただいてる商品にはなっていなかったところもありますね。

実はみなさん、当時のママチャリに不満を持っていた社内のママさんたち。ある時…

吉桑さん:「本当にママさん達が乗りたい自転車はこうなんです!」っていうのを直接、社長に思いを訴えました!

なんと、社長に直談判。すると、プロジェクトチームが誕生!ママさんたち自身が、自転車を作ることになったのです!

吉桑さん:ああいうものもあればいいな、こういう機能もあればいいな、というのがたくさん出てきました。
森田さん:溢れ出るぐらい出ました!

そんな皆さんが作ったママチャリが、こちらの…

「ギュット」!
これは、街でよく見かける子乗せタイプと呼ばれる自転車。何を変えたのかというと…

吉桑さん:26インチのタイヤを20インチに変更しました。

ママチャリのタイヤを26インチから、なんと20インチに変更!これを聞いた本家・開発チームの中田充生さんに話を聞くと…

中田さん:当時の自転車業界の常識というのは、20インチは売れないと。そんな自転車を作っても売れないのにな、と思っていました。

車輪は大きい26インチの方が安定するし、速く走れる。だから当時、20インチの自転車は売れない!というのが常識。なので…

中田さん:当時、ママさんチームが20インチが欲しいと言うから20インチも作るけど、カタログにも大きい方をメインで売り出したんですね。そしたら大きい方が全く売れずに、ママさんチームが推した20インチが売れてしまってですね…
柏谷さん:やったー!って感じでした。

自転車業界の常識を覆し、なんと20インチのママチャリが大ヒット!そこにはママだから気づいた、売れる自転車のヒミツが!?

中田さん:盲点だったんですけど、お子さんを乗せた状態で引き上げるのが、女性の中ではかなり大変というのがありました。

3人乗りママチャリで大変なのが、自転車を立てること!

26インチより20インチの方が、サドルからスタンドまで距離が短い!
だから、子どもを乗せても自転車を立てやすい!

吉桑さん:一瞬で立てることができます。

さらに、ママさんリクエストNo.1がこちらのフォロ。

森田さん:朝日に向かって保育園に送っていって、帰りは夕陽に向かって帰っていくので。

そこで、日差しを遮りながらも前がちゃんと見えるフォロの網目を開発したというから細かい!

こうして、現代のママさんのニーズに応えまくった進化型ママチャリは、社内の前評判をひっくり返して大ヒットしたんです!

柏谷さん:皆さんで喜びましたね〜。
森田さん:祝杯をあげました!
スタッフ:ちなみに何食べたんですか?
森田さん:フランス料理です!とっても美味しかったです!!

「パナソニックサイクルテック」は…ママチャリで…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:スゴいですね。ママチャリは、日本独自の文化って言っていいのかな。
森永さん:海外の場合は、自転車っていうのはレジャーに使うようなイメージがあって、サイクリングを楽しもうということなんです。日本は実用なんですよね。20インチ の方がいいって言うは他にもメリットがあって、子どもを上に乗せる時に、低いんですよ。だから、楽に乗せられるっていうのがスゴくいいんですよね。
加藤さん:日本ってスゴいよね。こういうのを思い付く国ってないよね。
伊沢さん(クイズ王):絶対便利になる事を皆が放置していたら、それを必ず気づいてくれるのが、日本のモノづくりかもしれない 。
加藤さん:本当、スゴい!

しっとりもっちり食感は日本だから生まれた!?朝食の定番「食パン」は日本独自の製法で大ヒット!

続いての「儲かる!日本のガラパゴス商品」は…

パン!

パンと言ってもたくさんありますが、ガラパゴスなのが…

食パン!?

四角くて耳がしっかりあって、しかも中のほうがもっちりしっとり…な食パンは、相当 日本独自のものらしい!

確認のため、来日12年目、フランス人のアヌークさんに聞いてみましょう。

アヌークさん:日本の食パンは優しい、柔らかい、もちもち。全然違います!

初めて食パンを食べた、フランスのフロリアンさんは…

フロリアンさん:柔らかい!本当、大好き!

皆さん、口々に驚きの声!そんな独自の進化を遂げた食パンの儲かりの歴史と秘密を探るべく、やってきたのは、愛知県名古屋市にある…

「フジパン」

お出迎えしてくれたのは、マーケティング部の村松舞さん。

スタッフ:売上げってどのくらいなんですか?
村松さん:フジパングループ全体で約2700億円、売上げております。

「フジパン」といえば、創立101年を迎える国内第2位の大手製パン会社。

村松さん:がっちり!です!

では村松さん、なぜ日本の食パンは、しっとりでもっちりなんでしょうか?

村松さん:欧米人とかに比べて、日本人の唾液の分泌量は少ないと言われてまして、海外のパンはちょっと硬めでパサっとしたものが多いですけど、それだと日本人に合わないということで、柔らかいしっとりとした食パンが主流になっているかと思います。

では、そのしっとりもっちりは、どうやって作るのでしょうか?

フジパン豊明工場へ。こちらで作っているのが…

村松さん:本仕込食パンを作っております。

フジパンが誇る、もっちりでしっとりな食パンの先駆け「本仕込」!

村松さん:月に1000万斤ほど出荷しております。

こちら発売以来、約6400億円売上げるバカ売れ食パンなんです!

でも、そもそもなぜ、もちもちでしっとりな食パンにしようと思ったのでしょうか?当時、開発担当だった浮須 裕専務によると…

浮須さん:30年ほど前に、パン業界の中で生きていくためには毎日食べる食パンのシェアを上げないといけない、ということで…

当時、「フジパン」の食パンは全国的に知られておらず、ライバル会社に大きく差をつけられていました。そこで、ライバルメーカーにはない食パンの特徴を何か作れないか…。

そのヒントを求めて浮須専務、全国のパン屋さんを徹底リサーチめぐり。すると、福井県にあった小さなパン屋さんで、ある食パンに遭遇します。これを一口食べたところ…

浮須さん:「これは美味しい!これは今までなかった食パンだ!」と思いました。

そのおいしさに感激!

浮須さん:やっぱり食感ですね!今までのサクサクとした食パンじゃなくて、非常に弾力がある。「あ、まるでごはんを食べているような食パンだ!」と感動しました!

当時のパン業界は、さくさく・ふわふわ路線!しかし、その真逆ともいえるしっとり・もっちり食パンは、食べごたえも味わいも、まさに「ごはん感覚」だったのです。

ここから「フジパン」のしっとり・もっちりな食パン作りがスタート!商品化に成功したのですが…

その作り方をのぞかせてもらうと…

スタッフ:おお〜スゴい!

出てきたのは、もちもちの生地。

浮須さん:こちらが「本仕込」の出来立ての生地でございます。

これが、炊き立てごはんのような食感を再現した「本仕込」の生地!その最大の特徴が…

浮須さん:北陸のベーカリーのもっちりとした食感を再現するために「ストレート製法」を採用しました。

「ストレート製法」とは…?

普通、工場では生地を2回くらいに分けて作るのですが、全部まとめて1回で作っちゃうやり方! でもこれは、混ぜ方がかなり難しいんです!

浮須さん:混ぜ方がちょっと違います!コネあげた時の温度が非常に大事なんですけど、あと水の入れ方ですかね。

詳しいことは言えませんが…

水を入れて混ぜるやり方を絶妙にし…

温度管理にこだわった結果…

従来のパンに比べ、しっとりでごはんのようなもっちりした食感が完成したんです!

浮須さん:いや〜もう「やったー!」っていう感動でしたね。

こうして作られた食パン「本仕込」は、日本にしっとりでもっちりした食パンが広まるキッカケになったんです!

「フジパン」は…「本仕込食パン」で…がっちり!!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:「食パン」は、すごいガラパゴスですよね。

伊沢さん:台湾とかだと、食パンに該当する名前がないので、日本語から借りてきて、「ショッパン」って呼んでたりするんですよ。日本語の食パンを台湾の言葉にそのまま輸入した形で広まってたりするので。
加藤さん:「テンプラ」みたいなことだね?
伊沢さん:そういうことですね。

軽自動車もガラパゴス商品だった!?さらに進化を遂げた1年半待ちの軽自動車とは!?

続いての「儲かる!日本のガラパゴス商品」は…

自動車!
独自の進化をしたモノなんかあったっけ?
実はあるんです!それが…

そう…軽自動車!!

日本の国内自動車販売に占める軽自動車の割合は、約40%。 でもこれ、売っているのはほぼ日本だけのガラパゴス商品なんです。

長年、生活の足として日本で親しまれている軽自動車の儲かりの歴史と秘密を探るべく、やってきたのは、大阪府池田市にある…

「ダイハツ工業」

お出迎えしてくれたのは…

「ダイハツ工業」の奥平総一郎社長。なんと自ら出て頂きました!

早速ですが社長、軽自動車で儲かってるんですか?

奥平社長:昨年の数字で言うと、54万台。シェアナンバーワンを16年連続で達成させていただいております。

これはまさに、日本を代表する軽自動車メーカーだ!

そもそも日本の自動車は、 他の国と同じような規格が決まっていたんですが…

1949年、「みんなが車を持てるように小さくて安い車が必要だ!」
ということで作られたのが、軽自動車という日本独自の規格なんです!

そのサイズは最大全長3.4m、全幅1.48m、全高2.0m。

せまい日本の道も走りやすい軽自動車は、お手頃なマイカーとして各家庭に普及した後も…

1980年代には女性を中心にセカンドカーとしての需要も高まり、販売数を伸ばしていったんです。

では、そんな軽自動車作り。最も大事なのは何なんでしょうか?

奥平社長:軽の規格は決まっていますから、その中にお客様のニーズを収めないといけない。

そう、軽自動車はサイズも予算も限られている!だから、何を残して何を削るかがとっても大事!

例えば、こちらの軽自動車「タント」は…

奥平社長:そのまま立って座ることができます!

でも社長、ココに柱がないとダメなんじゃないですか?

奥平社長:(空間を)広く取るためにここの柱まで取っちゃって、柱をドアにつけました。

実は、ここにあった柱を…

ドアの中に入れてしまい、出入口を広く…

さらに、ドアと柱を一体化してコストまで下げちゃったというからスゴい!さて、そんな軽自動車の中でも売れ筋と言えば…

奥平社長:軽トラです!

軽トラ!

奥平社長:ダイハツが最初に開発した軽自動車が「ミゼット」、3輪の軽トラ!暮らしの中で物を運び、農作業をする中で常に役に立つ、そういう意味では、本当に生活に密着した車が軽トラ。我々の原点だと思います!

そう、軽トラは日本の生活を、お仕事を支える軽自動車。

特に日本の農家さんにとって強い味方!なので「ダイハツ」さんも、軽トラには並々ならぬこだわりが!

奥平社長:安価であることが、まず第一です!

軽トラの魅力は、なんと言っても安さ!普通の軽自動車が平均150万円くらいなのに対し…

奥平社長:90万2000円から。
スタッフ:100万切っているんですね。
奥平社長:もう限界です。厳しいです。

儲かるギリギリの激安自動車。でも、荷物をたくさん運ぶために、かなりこだわってます!

奥平社長:畦道を走ることもあるので、大変小さく回ることができます。

実は、軽トラは前後の車輪間隔が、普通の軽自動車と比べてもぐっと短い。

そうすることで、同じくらいハンドルを切っても、より小さく曲がることができるんです!

そして、荷物を乗せる荷台にも工夫が!

奥平社長:タイヤの上に人が座る。

奥平社長:エンジンは座るところの下に納めています。

そう!軽トラはエンジンの位置をずらし、人が乗るスペースをコンパクトにして…

なるべく荷台が広くなるようにしたんです。

スタッフ:荷台って、どのくらい積めるんですか?
奥平社長:みかんのコンテナで54個、リンゴのコンテナで48個積むことができます。

小さいのにめちゃくちゃ運べちゃう!

そして、この軽トラのスゴさを活かした、もう1つの「儲かる!ガラパゴス商品」があるということで、やってきたのは福岡県遠賀郡にある…

「ナッツ」という会社。

そのガラパゴス商品を、荒木社長に案内して頂くと…

荒木社長:こちらの「軽キャン」です!

こちらは、軽トラを改装したキャンピングカー「インディ」。でも、なぜ軽トラでキャンピングカーを作るんでしょうか?

荒木社長:まずやっぱり、価格が安い!

荒木社長:バンに比べて改造の自由度がありますし、もともと商用車なので荷重に強いんですね。そういう意味でもキャンピングカーベースとしてはバッチリだと思います。

そう、軽トラは荷台が広く作られているので…

それを外せば、上に自由にいろんなパーツを載せられるし、コンテナのような重いものを載せても、もともと荷物運搬用で重さに強いので問題なく走れちゃう!と、めちゃくちゃキャンピングカー向きなんです。

中を覗かせてもらうと…

対面で向き合って座れるテーブルと椅子、

キッチンまでついてます。

そして、シートを変形すれば…

セミダブルベッドに!

さらに、天井スペースも使えば…

広々とした2段ベットにもなるんです!

そして、そのお値段が…

荒木社長:大体、普通のキャンピングカーが800万円ぐらい。軽キャンピングカーが300~400万円くらいってイメージですかね。

一般的なキャンピングカーのおよそ半額!

なので、現在納車がおよそ1年半待ちと大人気!

これは、軽自動車も軽トラで作る軽キャンも、ますます…がっちり!ですよね!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:軽トラって本当に、日本独自だね。
森永さん:ただこの軽自動車で培った技術っていうのは、アジアとかで、コンパクトカーに活用されているんです。
加藤さん:今、どういう状況ですか?
井上(ダイハツ工業 広報室)さん:おかげ様で、インドネシアとマレーシアですね。非常に高いシェアを取らせていただいてます。
加藤さん:頑張ってほしいな。日本の技術力ですからね。
伊沢さん:そうですね。細かい部分を改善して改善して出てきた、結晶みたいなものですから。どんどん広がっていって欲しいですね。

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