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善意が届いた

明日から通常勤務に移行する僕のもとにアベノマスクが届きました!
すごい神タイミング!マスクは十分あるのでリビングに祀ることにするけれど、本当に嬉しい。

マスク配布という行為が完璧な施策かというと、そんなことはないと思うけれど、僕は好意的に捉えています。未知の脅威に対して100%の対応なんてできないんだし、少なくとも批判ばかりして状況が停滞するよりはよほどマシなんじゃないかな。

3か月前の記事の「アジャイル育児論」ではアジャイル開発を育児に当てはめてみたけれど、よくよくニュースやSNSの情報を思い出してみると、コロナ禍の中、様々な人や組織が自分たちにできること("常に改善している状態・より良いものを目指している状態")にあったと思います。

僕や僕の家族はクリエイティブなことはできなかったけれど、代わりに行動を起こしてくれている人の邪魔にならないように、自粛することはできたと思ってます。

「善とは何か」について語りだすと宗教的・哲学的になってしまうし、答えもないのだけれど、嘆くだけでなく善い方向へ進めるようにありたいと思うのでした。

息子もそういう風に育ってくれると嬉しいな。

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