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Roses & Shampagne

シェイクスピアの三大悲劇はハムレット、オセロ、リヤ王

マクベス入れて4大悲劇とも

しかしロミオ&ジュリエットは該当せず。

ハムレットは実父であり先代王である同じ名前のハムレットが現王である先代ハムレットの弟に殺されたことを知り復讐を誓うストーリー

「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。“To be or not to be, that is the question.”」が有名なセリフ。

ハムレットのネタバレはしませんが、絶望的な悲劇。まさにBAD END。まさに救いがない。

その点はロミオ&ジュリエットは特にロミオは幸せのうちにジュリエットの脇で死んだ。ある意味ハッピーエンドかも。

マクベスは何というか、主君に裏切りにつぐ裏切り。マクベスの自信過剰が最後に潰える。あまり悲劇ではない。

リヤ王はシェイクスピアの悲劇の最高峰。しかし三人娘のうち末っ子を除いて上2人は相当なクズだという話。

オセロは嫉妬に狂うことも絡みサスペンスに最もありがちな設定。リヤ王よりは悲劇的でないかも知れないが、

マクベスよりは悲劇的だろう。ハムレットと同等くらいかやや下。

リヤ王>ハムレット≧オセロ>ロミオとジュリエット>マクベスだろうか?

ロミオとジュリエットはディカプリオとクレア・デインズ共演映画。舞台は現代ながら設定はロミオとジュリエットそのもの。

ディカプリオはタイタニックの前年なのでより痩せていて正統派のイケメン。クレア・デインズは実にかわいらしい。

あと北欧メタル、シルヴァーマウンテンのアルバム『Roses & Champagne』のトップンバッター曲「Romeo & Juliet」も実に洒落てる。

社内英語研修プログラムの進級試験合格から1ヵ月と3日が経過。解放感は非常に大きい一ヶ月であった。

それでもカーネギーやビルゲイツやアイアコッカやジョブズなどの格言のリスニング、シャドーイングは毎日やっており、

どちらかというとリスニングとスピーキングに力を入れている。

True genius lies not in doing extraordinary things but doing ordinary things extraordinarily well. By Louis H. Wilson.

真の天才は尋常ならざることを為すのではなく通常のことを尋常ではなく上手に為すものだ。 ルイス・H・ウィルソンより

目下、一番冷や冷や、ドキドキすることは息子の受験。ほどほどの𠮟咤激励であとは見守るしかない。

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