《オフィーリア》 -ジョン・エヴァレット・ミレイ

モルヒネ
−ケシの未熟果実に傷をつけて得られる白乳色の液体を固めてたアヘンから精製するアルカロイド。オピオイド拮抗作用がありガンなどの疼痛管理に使用される。

私たち薬剤師には非常に馴染み深い薬であり、
多くの患者さんを救ってきた素晴らしい薬。
モルヒネが精製されるケシは、実はとても可憐で美しい花だ。

ケシの花が印象的な絵画に、ミレイの《オフィーリア》がある。

《オフィーリア》 ジョン・エヴァ

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芸術的8月の幕開け⁈

熱帯夜明けの朝は、シェークスピア劇場開幕!

いつものようにシャワーを浴び、いつものように髪の毛を乾かし、いつものようにお化粧を始めたのに、いつもの顔が出来上がりませんでした…( ̄□||||!!

男性には謎な文章になるかもしれませんが、アイブロウペンシルの芯がなくなっていたのです!

芯がないと書けません

書けないと眉毛がいつもの眉毛になりません

いつもの眉毛じゃない眉毛はどんなかと言います

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オフィーリア。

ハムレットのオフィーリアがナオミワッツを抜擢して現代映画になっていたので鑑賞。めっちゃ良かった。

ナオミワッツが女王様役だったんだけど、物凄い美でした。天使と人間の間の女王の様だった。義理弟にそそのかされて、なんかオピウム?か、現代のところのコークみたいなのやるんだけど、そこも素晴らしい官能的な描写だった。

で、オフィーリア、実際はあんなに理論的な女性だったの?だからハムレットは愛したの?悲恋

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自己犠牲と無慈悲の先に…

久しぶりの投稿です。

今から約1年前、シェイクスピアの「Hamlet」という作品を演出しました。

演劇人なら誰もが1度は触れる作品と言えるほど不朽の名作で、約400年前に書かれた作品ですが、今日でも世界で1番上演されていると言っても過言ではありません。
そんな大作に英語が殆ど出来ない自分が約1年かけて原文から精査し、辞書を片手に翻訳し、テキストレジを何回も繰り返して公演用の台本を作りました。

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20190607「やまない」

明け方から雨で、日中はなかなかの量が降った。最近雨が降るとTVアンテナの具合が悪くなる。いろいろ手は尽くしてみたが、もう自分たちではもうどうしようもない。

夜は、友人と友人の舞台を観に行くことになっていたので大阪へ向かう。チケットも無理くり手配してもらったので、さすがに手ぶらではなぁと思い、四条に行っておしゃれアンパンでも買っていくかと決めた。

いつものごとく家を出るのが結構ギリギリになってし

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ハムレット

ハムレットのチケットのとれなさたるや!記憶がおぼろげだけど抽選発売は全部はずれ、一般発売はめちゃくちゃスタンバイして発売開始と同時にアクセスしたけどつながらず、つながったころにはソールドアウト・・・

そんなわけで諦めていたわけです。が、もう一度見てみたら立見席があるじゃないの!!

みなさん、冷静になってくださいな。劇って休憩はあれど3時間くらいあるんです。いつも座りっぱなしで体が痛くはなるけど

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「ハムレット」2019年5月29日

しばらくサボってましたが、また再会しようと思います。

ひかえめに言って、とても良かった!
初日に観に行ったんですが、今日は大分こなれてきた感じで、全体的に安定した感じ。
主演の岡田将生君ののどがちょっと心配だったけど、いやあー、なんだろう、めちゃくちゃ造形が良くできてるなと(笑)まさに王子様www

で、今回のハムレット、ここ最近のトレンドらしく、とても現代的な解釈になっておりました。
まず、俳

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黒木華のオフィーリアがヤバかった感想

2019.5.15 18:30
中2階の上手側立ち見席、両隣に人。芝居を観るにはお世辞にも良い環境とは言えないけど。

渋谷Bunkamura、シアターコクーンにて「ハムレット」を観劇してきた。主演は岡田将生、演出サイモン・ゴドウィン。

それは「黒木華ちゃんがオフィーリアをどう演じるのか観たい!」という母の一言がきっかけだった。かつて舞台女優であった母にとってのオフィーリアという存在の大きさを想

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0524

物語の中から産まれておいで
恋人と見た海
死ぬ時に見る夕陽
すべてが残酷で暖かな世界へ

君の魂が破裂しないように
その腫れが静まるまで
明るい世界がその目に見えてくるまで
一杯の心を注いであげたい

物語の中から産まれておいで
雑多な物質と
その奥の自然と
すべてが入り交じるただの現象へ

君の魂は擦り減るだろう
君が純粋であればあるほど
君の魂は擦り減るだろう
君が純粋を捨てれば捨てるほど

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