いまさらすぎる2024年1月の記録
・短歌研究新人賞用の連作を作っていた。
連作を作るのはこれが初めてで、締め切りも近いし練習のつもりで気楽に作ってみようと思っていたけど、いざやってみるとガチガチに力が入ってしまって、この連作以外のことはあまりできなかった(なので新聞歌壇などへの投稿も今月はしなかった)。
新人賞用の連作を用意していると、その間にできた短歌を単体で発表したり投稿したりするのが難しくなるということもわかった(あとで連作の方に入れたくなるかもしれないし…万が一採用されたら既発表になって使えなくなるし…etc.)。
・「短歌ください」2月号に短歌が採用された。
穂村弘が私の短歌を読んで評を書いているということが信じられない。こういうことも起こるんですね。ありがとうございました。
・うたの日への投稿を始めた。
前述の連作に気力のほとんどを注ぎ込んでいたので、あまりコンスタントに参加することはできなかったけど、うたの日に何回か投稿をしたり、投票をしたりした。
などなど。
短歌には関係ないけど、生活圏内の景色の美しさにグッとくることが多かった。写真をよく撮った。
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