こんにちは、井上です。

最近、下記のミッキーマウスクラブハウスみたいな子供向けのアニメを利用して英語を教えるのはいいなと思って、いろんな人に教えてるんですが、またまた教えた人にもらった感想の中で興味深いなと思ったのがあったのでシェアします。

https://www.youtube.com/watch?v=jbW_IHh5mOc

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今回井上先生の授業を受けて思ったのは、

自分にとって英語が話せない原因は何なのか、
何が問題なのかを明確にしてから学びを始めないと、
英語が話せるようになることはないだろうということです。

そして、自分がなりたい目標を明確にイメージすることが、
習得する為にはとても重要なのだと気づかせてもらえました。

私の場合、「義務教育で何年も学んできたのに上手く話せない」
「英語が上手く話せないことで相手にがっかり思われたくない、
そのことで自分を評価してほしくない」というコンプレックスなどから、
失敗を恐れて外国人の前だと固まってしまって話せなくなる…ということが問題でした。

簡単な英語だと理解できるにも関わらず、
自信のなさから話せなくなってしまっていたんです。


しかし、セサミストリートやミッキーのクラブハウス
など子ども向けのアニメでシャドーイングすることを
レクチャーしてもらったことで、

簡単な英語で会話が成り立つこと、自分も練習すれば
同じように話せることを教えてもらいました。


子ども向けの簡単なフレーズが多いアニメは、とても
聞きやすくて意味もわかりやすいし、発語もしやすいです。

また、日常生活に基づいた簡単なストーリーから、
文化や外国の世界観を学ぶこともできます。

好きなハリウッド映画を英字幕で見てみたけれどまったく
何を言っているかわからずすぐ辞めてしまった私にとって、
子ども向けアニメは目からウロコでした。


そして自分が目標とする姿は、アン・ハサウェイやSATC
のようにネイティブ並に話すことではなくて、ミッキーの
ようにゆっくり優しく楽しく話せるレベルで十分なんだと気づきました。


井上先生の授業を受けることで、英語習得に対する私の目標がはっきりとし、
「もう私は一生英語を話せないかもしれない」というネガティブな感情をなくし、
英語学習へのモチベーションを上げることができました。

自分が英語を話せるようになる姿を、うまくイメージすることができたんです。

引き続き子ども向けのアニメでシャドーイングをすることで
自信も会話力もつき、私の英語に対するコンプレックスも消えて
いくと確信しています。

これからは失敗を恐れずに、間違えて当たり前という気持ちで
外国人と話すようにしたいと思います。


井上先生は、ただ英語が上手に話せる人というだけではなく、
経験も知識も豊富な言語学者というスペシャリストです。

そういう先生と話をすると、自然と自分の目標だったり思い描いて
いたものが明確になってくるし、何より気づきが多いです。

やはり自分で気づくことが大事だと実感したし、このように気づかせて
もらえる機会はとても貴重だし価値のあることだと思います。

しかもその人の目標やレベルに合った気づきをくれて、
その人に合った的確なアドバイスがもらえます。


一人で非効率的な勉強を続けて時間を無駄にしてしまう前に、
一度第三者から客観的にアドバイスをもらう機会を設けるのは
すごくメリットのあることだと思います。

英語をずっと勉強しているけどスムーズに話せるようにならない
と感じている方は、ぜひ井上先生の授業を受けることを強くお勧めします。
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ちなみに、僕は英語教える仕事かれころ17年ぐらいやってて思うんですけど、
なんか今回改めて思ったのは、英語そのものを教えたり、コーチングしたりするより、ヒーリングの方が重要なんじゃないかということです。

上の人が書いてあるように、最初に「これじゃだめだ」「きちんとしないと」と思ってて、英語を話すことに恐怖を感じていて、だから話せない。実はそういう人の方が多いし、そういう人に必要なのは、頑張ることよりもまず「これでいいんだ」という許可をもらうことなのかなと。

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英語を勉強するのではなく、まずはセラピーを受けて、英語に関するブロックを取り除いた方がいい！　そういう話です。

では！

井上大輔