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京都の夏の風物詩

どうも、がじゅまるです。多忙な1週間もようやく折り返し地点に入りました。なんとか今回も乗り切れそうです。

さて、この時期の京都の夏の風物詩といえば、言わずもがな「祇園祭」ですよ。

私も昨日ロシア人美女を連れて祇園祭にいったわけなんですよ。(残念なことに授業の研究の1部であるが。)

なんせ人が多い。来てそうそう、「なんてこと!人の海だわ!」と一言。大丈夫。みんな思ってる。

そんな彼女、金魚すくいをしたかったようで連れていったところ「なんか、可哀想だから止めるわ」と。自由か、自由なのか。

でも、海外の方といると常識が常識でなくなる。それがまた新鮮で面白いんですよね。

特にオチもないので祇園祭関する有名な1句を紹介しよう。

「君誘ふ  後の祭りと  ならぬよに」

後の祭りって祇園祭の後祭が由来なんですよ。まぁ、私後祭もけっこう好きなんですけどね。

この一句詠んだの私なんですが。





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