1日1万字も苦じゃない!「タッチタイピング」の習得法
----- 更新情報 -----
2018.08.14 「学習の仕方と習得時間の目安」および「おまけ:わたしがタイピングを習得した学習ソフト」を追加
----- 本編 -----
みなさん、タッチタイピングはできますか?
ちょくちょく、ブログからのお問い合わせなんかで質問を受けるのですが、意外と多いのが「タイピング」に関するお話。
「タイピングが速くなりたいです」
「SEに転職したけど、我流で速くタイピングができないので不安です」
などなど。結構タイピングに悩みを抱えている人は多いようです。
タイピングがうまくできないって、この時代、結構辛いです。
なんせPCを使いこなすための基礎技能なので、デジタルの世界で何かやろうとすると、どうしても重要になってくる。
その割には、当たり前のことすぎて話題にもならないというか、誰も教えてくれないので、習得の仕方を書いてみたいと思います。
タイピングが得意になると、ITの世界とグッと仲良くなれるぞ!
ちなみに、毎日30分くらい時間取れれば、1ヶ月〜2ヶ月でタッチタイピング自体は習得できると思います。
このノートの対象者
- 一応タイピングはできるけど、我流で安定しない人
- PCを使ってやりたいことがあるけど、タイピングがハードルになってしまっている人
すでに、十分高速にタッチタイピングできる人向けではないです。
超高速でタイピングしてみたい方がいれば、お気軽にTwitterでリプライください。需要によっては、上級者向けに加筆したり、新たにノート書いたりするかも。
ちなみに、汎用性が高いので「ローマ字入力」の使用を前提に解説します。
このノートでできるようになること
- まるで思ったことが口からすぐ出せるように、キーボードで打ち込めるようになる。
筆者のタイピング歴(?)
誰だかよくわからない人の情報が参考になるとも思えないので、軽く私のタイピング歴(?)をご紹介します。
- 小2でかな入力を習得
- 小4でローマ字とほぼ同時にローマ字入力・タッチタイピングを習得(だいたいこの時点でワープロ検定1級相当くらい、320打/分とか)
- 高校時代、タイピングによる即レスが必要な「オンラインゲーム」にどっぷり浸かる
- 当時月間1300万PVだったガジェット速報で、メインライター・編集を担当。Appleの発表をリアルタイムに伝える記事を書いたり、大手メーカーや通信キャリアの発表会にいって、全文を書き起こしたり。多い日は、1日に1万字分の記事を書くこともありました。
- 現在、プログラミング単体で生計を立てられる程度には、日常的にタイピングしています。
こんな感じです。
目次
学習の仕方と習得時間の目安
Lv.0 タッチタイピング習得の心構え
Lv.1 ひらがなの入力を習得する
Lv.2 単語入力を習得する
Lv.3 文章の入力を習得する
Lv.4 数字、記号の入力を習得する
Lv.5 実践する
Lv.6 さらに高速・安定してタイピングするためには
おまけ:わたしがタイピングを習得した学習ソフト
続きをみるには
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?