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間違ったことを悔やむな、そして間違いを恐れるな!高野秀行が語る『間違う力』。

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」

それが高野秀行の流儀。

アフリカ奥地に怪獣ムベンベを追い、アヘン村に潜入し自らアヘン中毒になり、

謎の独立国家ソマリランドを日本に紹介した驚愕のノンフィクション作家、

それが高野秀行。

その最新刊は角川新書『間違う力


数々の伝説的な旅を通して彼が身に纏った“間違う力”。

第1条 他人のやらないことは無意味でもやる
第2条 長期スパンで物事を考えない
第3条 合理的に奇跡を狙う
第4条 他人の非常識な言い分を聞く
第5条 身近にあるものを無理やりでも利用する
第6条 怪しい人にはついていく
第7条 過ぎたるは及ばざるよりずっといい
第8条 楽をするためには努力を惜しまない
第9条 奇襲に頼る
第10条 一流より二流をめざす

今この時代、社会の中で“間違う力”が必要な理由とは?

圧倒的なエピソードを基に語ります。

“おかしな話だが想定外が必ずある”

“これしかないということが個性となり、それこそがオンリーワンを生み出す”

“間違う力”。

それは今を生きる必須の力であることを確信させるインタビューです!

じっくりとお聴きください。

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高野 秀行

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記等を多数発表している。主な著書に『アヘン王国潜入記』『未来国家ブータン』など。『ワセダ三畳青春記』で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。『謎の独立国家ソマリランド』で第35回講談社ノンフィクション賞、14年同作で第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。最新刊は角川新書『間違う力』。




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