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山男の自己紹介


noteをはじめて半年が経過し
まだまだ使い方も分かっていませんが

記事を書くことが楽しくなり
たくさんの方にも読んでいただけるように
なってきたので

自己紹介も兼ね
自分がどのようにして山好きになったのかを
お話しさせていただきたいと思います。

ちなみに
名前・穂高 (ほたか がく)
大好きな北アルプスの穂高連峰からいただき
ました。

大好きな写真なので
もう記事に何度も登場しているのですが
 蝶ヶ岳山頂から眺める
  槍穂高連峰のモルゲンロートです。

こんな絶景を眺めながらゆっくりできる
蝶ヶ岳が一年で1番登りに行く山です。


それでは

『そして山男になった!!』

お話しさせていただきます。

自分のはじめての登山は
何十年も昔(^^;)中学時代に
燕岳の団体小屋泊でした。
(長野県民は中学になると 
ほとんどの学校で登山授業があります。
大人になってから初対面の人に
『中学はどこの山に登った?』が合言葉です。)


燕山荘といっても
まだ今のような素敵な小屋ではなかったですし

ピーク時だと他のお客さんの迷惑になるからと
梅雨時で景色も見えず
雨に濡れながら登らされ
小屋には生徒が多すぎて客室だけでは入らず

自分たちは乾燥室に泊まらされた記憶があります。

今では北アルプスでも有数の
 素敵な山小屋です。



そんな登山で山を好きになるはずもなく

長野県民で大人になっても
登山を楽しんでいる人は
とても少ないんです。

自分も結局それから
登山なんて疲れるだけの
面白くないものだと思い
登っていませんでした。

しかし
入社した会社に山岳部があり先輩から
『ハイキングみたいなものだから行ってみない?』と誘っていただき
仕方なく付き合いで登った

黒斑山からの
浅間山の迫力に感動!!

大人になると天気の良い日に登れて
自分か良いと思う場所で景色を眺めながら
ゆっくりできるんだ( ^∀^)
(授業だと逸れないようにみんなと離れず
疲れても歩き続けて決められた場所で休憩)

すっかり山の魅力にハマり
あの頃のリベンジとして
連れて行ってもらった燕岳の日帰り登山では
先輩は楽々登って行くのですが

さすが
北アルプスの三大急登

子供のころも辛かった思い出がありますが
大人になってもやっぱり辛い(>_<)

しかし
あの頃と違うのは
素晴らしい青空の下で
北アルプスの女王様が
待っていてくれたんです。

疲れも一気に吹き飛ばされました(*^^*)

それからは
色々な山にも登りに行っていますが
(登山レポはYAMAPをご覧ください)


幸い常念山脈の登山口には
家から1時間ほどで行けるので
当日天気が良いと分かれば
早朝から出発し

トレーニングがてら
燕岳・常念岳・蝶ヶ岳などに登り
景色を楽しみながら昼食をしています。

近くに簡単に行ける山があるので

何度も登ってみて分かったのですが

同じ山でも
シーズンや天気によって
ぜんぜん違う顔を見せてくれるんですよね

自分がはじめて登った燕岳も

まだ雪が残る春

紅葉が綺麗な秋

初冬の雪が積もりだした時期と


それぞれに素晴らしい景色を見せてくれて
毎回感動させてもらっています。

こんな気持ちを
たくさんの人にもあじわってほしいと

同名の穂高 岳で
Instagramでキャンプや登山の動画
Twitterでは画像付きツイート
YAMAPでは登山レポを投稿しているのですが
残念ながら腕がなくて感動の景色を表現できる力がないんです(T ^ T)


だから
今まで学んだ登山やキャンプの知識を利用して

みんなに感動や癒しを体感してもらえるような
お手伝ができたら良いな!と思っています。

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