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手作り煙突ガード



以前記事にしましたが↓


第二段のマイナポイントで手に入れたテントの煙突穴は大きすぎて専用のガードが販売されていないので

今回は傘立てと革を利用して久々にDIYをしてみる事にしました。

昨年からレザークラフトを始めたおかげで材料を購入できるお店の常連となったのでテントと同じ色の白い革を購入し


まずは煙突の抜ける穴がデカすぎるので
穴を煙突に合うサイズにして

このテントには穴用の骨組みがあるので
工夫がしやすいのです。



煙突からの熱を遮断するために
煙突に隙間を作って革を巻き

傘立てを利用して隙間を作りました


ドッキングするとこんな感じ↓

ジャストフィット


テント内に入って見ると
なくなかなか良い感じです。

隙間もなく良い感じ


これならテントは解けないかな?

早速火入れをしてみました。

このストーブは燃費が悪く
薪をたくさん使うので
近くの川から流木を拾ってきました。


しっかりと革が熱を伝えないので
上出来だと思っていたのですが


撤収時にテントを見てみると


ひとつ問題が!!

なんと煙突が短すぎてけむりと一緒にたまに出る"火の粉"で数カ所ですが小さな穴が空いていました。

小さいけどいくつも穴が!!


これで
次の課題ができました。

煙突を伸ばして
火の粉の出ない工夫をしよう

テントと専用の薪ストーブをセットで購入していたらこんな不具合は出て来ないのだけれど

やっぱり自作をしていると全てが上手くいかないですよね(^◇^;)


それを調整して良い物を作るのが
DIYの醍醐味なんだけど!

手に入れたばかりのテントに穴が開いてしまってもこんな事を言っているなんて狂っていると自分でも思うのですが

これも貧乏キャンパーである自分のキャンプの楽しみ方なのです。ハイ!!

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