【リアル体験談】業務ツール「rakumo」・3ヶ月使用した感想をお伝えします!
業務ツール「rakumo」のご紹介&3ヶ月使用した感想をお伝えします
こんにちは!株式会社gamba カスタマーサクセスの縄です。
突然ですがみなさん、だれでも簡単に勤怠の管理や経費システムの管理ができるツール「rakumo」はご存じでしょうか?
当社は今年(2022年)6月にrakumo株式会社の子会社となりました。
今回はrakumo株式会社が提供しているツール「rakumo」のご紹介と、3ヶ月使用した感想をお伝えします!
・rakumo公式ページはこちら
rakumoって何?
「rakumo」は、グループウェアの 「Google Workspace (旧 G Suite)」 や、CRM の 「Salesforce」 とシームレスに連携するクラウド拡張ツールです。
2,200社、460,000ユーザが使用しているSaaS界のマンモスだと勝手に思っています。
当社でも子会社化に伴い2022年6月よりrakumoを導入いたしました。
rakumoでできること
階層型の組織でも見やすいスケジュール管理(rakumoカレンダー)
いつでもどこでも簡単に申請と承認ができるワークフロー(rakumoワークフロー)
オンラインでもオフラインでも打刻ができる勤怠(rakumoキンタイ)
カレンダーと連携して簡単にできる経費(rakumoケイヒ)
社内の掲示板をより見やすくできるボード(rakumoボード)
社内・社外問わず連絡先を一元化できるコンタクト(rakumoコンタクト)
これらの機能の多くはGoogle Workspace単体でも実現可能ですが、rakumoは日本の商習慣に合わせた細かいカスタマイズがされており、「かゆい所に手が届く」設計がとっても魅力です。
「Google Workspaceでも機能は問題ないけど、もうちょっとだけ便利にしたい!」といった方にぴったりなサービスです。(1ユーザ50円~300円から使用できる点も魅力!)
rakumoの良い点・イマイチな点
良い点
直感的で使いやすい
全ての処理がオンラインで完結できる
設備の予約まで可能
イマイチな点
スマホアプリが無い
GoogleWorkspaceが必須
良い点① 直感的な使いやすさ
rakumoの一番の特徴は「直感的な使いやすさ」です。
どのソフトも簡単操作、ワンタップで利用できるものが多く、ボタンの配置も絶妙で「ここにこのボタンがあって欲しい」というところにちゃんと配置してあり、安心感があります。
特に、勤怠の機能はボタン一つで出退勤ができるためすごい楽ですね。
パソコンもスマホでもワンタップで終了です。
良い点② 全ての処理がオンラインで完結できる
「rakumo」はクラウドのツールとなっており、打刻や経費申請などもオンラインですることが可能です。
当社はテレワーク勤務なのでオンラインで全ての業務が完結できる点がとても嬉しいです。
良い点③ 設備の予約まで可能
また、カレンダーの仕組みを応用(設備用の予定表を作成)して、設備の予約(MTGルームなど)もrakumoカレンダーから処理できます。
面倒な確認作業などもいらなくなります。
イマイチな点① スマホアプリがない
rakumoにはスマホアプリがありません。
ただ、この点は、ホーム画面にショットカットを作る機能を利用することで解決できます。
参考ページ⇨
イマイチな点② GoogleWorkspaceが必須
前述のように、rakumoを利用するにはGoogle Workspaceが必須です。
当社のように、Google Workspaceを既に入れている方にとりあえず試していただくのをおすすめします!
※厳密にはCloud identityを導入することでも利用可能だそうです。詳しくはrakumo公式サイトにお問い合わせください。)
まとめ
今回は、新しく当社に導入された「rakumo」の感想をご紹介させていただきました。
誰でも簡単に、勤怠や経費申請ができるツール「rakumo」ですが、特に次のような人にとっては強い味方になってくれるでしょう。
Google Workspaceを導入しているが使い勝手を良くしたい
ITには慣れていないが、クラウドで勤怠・経費の管理をしたい
使いやすい勤怠・経費管理のツールを探している
また、「rakumo」では30日間の無料トライアル期間があります。
ぜひとも試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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