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持続可能な生活

 レジ袋に2円とか値段を付けているスーパーは多いですが、「レジ袋の取り扱いありません!」ていうエコなスーパーはまだまだ無さそうなので、もしそんな店ができたら絶対に通いたいと思います。

最近話題のサステイナブル(持続可能性)

環境問題に使われる事の多い言葉ですね。ストローが紙になったり、(ディズニーはもう紙ストローでした、スターバックスもそろそろ。)ミニマリストが提唱されたり、地産地消の促進だったり、石油に代わる燃料だったり...
サステイナブルはこれからテクノロジーと社会の発展と共に広まっていきます。

唯、このサステイナブルな考えを持っている人は結構少ないなと感じます。

例えばスーパーのレジ袋もまだまだ使う人が多いし(コンビニなんて買い物袋持参する人はまだ見た事がない)、雨が降れば傘袋を入り口に置いているし、自動車はまだまだ乗れるのに買い換えるし(大体が廃車、リサイクルできない部品もまだまだ多い)、ゴミ出しも毎週2回以上出しますよね、まだまだサステイナブルな習慣には改善の余地が山程あります。

 環境問題への意識、と言ってもピンと来る人(自分事と思える人)の方がかなり珍しくて、「そんなの関係ない!」と思う人の方が普通です。
何故だか人として楽な事の方が環境を破壊するので、楽な方に流れるのは人の常です。

 ではどうやったらサステイナブルな習慣がつくかなーと思ったんですが、これはエコな行動以外に関係するなと思いました。

 例えば、お金の使い方。
給料日前になると金欠だー!となるのは既にサステイナブルじゃない。かと言って貯金があるぜ!て言う人もサステイナブルな人ではありません。石油の枯渇と一緒ですよね。

 じゃあどんな人がサステイナブルかというと、不動産などの不労所得がある人か、「お金貸して!」と言った時に友人達から100万くらいは集められる信用のある人です。信用は枯渇しないので、サステイナブルです。

 そう考えると、不労所得がある人はかなり少なそうだし、信用をお金に変える、という習慣はもっと少ない社会です。(クレジットカードはそうですが、現在の収入からの信用でしかない(将来性や信頼は関係ない)ので、限度があります)

あとは身体の事もそうで、常に人間ドックに行く習慣があるとか、健康な生活を心掛けているとか、これもサステイナブルですね。

お金、身体。

普段の生活からは切っても切り離せない事からサステイナブルにしていくと、所謂エコなサステイナブル行動も出来るようになるかなーと思いました。

 問題の解決にあたり、「習慣」というのはとても大切です。出来そうな習慣から始め、徐々に問題の解決にダイレクトな習慣を身に付ける、というのは無理なく出来るのでおススメです。

 2050年問題が段々と実感を帯び始めて来ました。今のうちから「持続可能な」生活を心がけていると心配しなくても良いかもしれませんね。

時代に適応する事が生物としての持続可能性。

コンビニでエコ袋使う人、好きだなぁ。

#サステイナブル #持続可能性 #エコ #環境問題

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