2024.2.7(水)
『FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO』（FF7リバース体験版）が配信されました。

確実に買うゲームの体験版はあまりプレイしないタイプ（発売日までネタバレ封印派）
…だったのですが、FF16同様あまりに気になるのでww
プレイすることに！

今回の内容はゲーム冒頭のストーリー「ニブルヘイム編」
体験版のセーブデータがあれば製品版で クポチャーム＆冒険アイテムセットの受け取りが可能、クリアすると製品版の同じ箇所がスキップ出来るようになるとのこと。

ニブルヘイム編

『FINAL FANTASY VII REMAKE』でミッドガルから脱出した後…

ﾊﾞﾚｯﾄ「さーて 聞かせてもらおうか　おまえさんとセフィロスの因縁をよ」
ｸﾗｳﾄﾞ「ティファ ぜんぶ話すぞ」
ﾃｨﾌｧ「うん 私は大丈夫」

5年前、16歳だったクラウドはソルジャーの出番が少なくなっていた。
あっても気の乗らない任務ばかり。
そんな中、ある命令が。
英雄セフィロスと一緒の任務と聞き、はしゃいでいた。

狭いトラック内で乗り物酔いする一般兵と、経験がなく平気な顔をしているクラウド…
クラウドは1人落ち着かず、スクワットを始める。
セフィロスの様な英雄になりたいのにウータイとの休戦協定で活躍の舞台を奪われた、と残念がっている。

今回の任務は老朽化した魔晄炉の調査で、場所は…

そんな時、モンスターに行く手を塞がれたためセフィロスとクラウドは外へ出る。

ｸﾗｳﾄﾞ「セフィロスの強さは別格だった」

ﾃｨﾌｧ「5年前の9月 魔晄炉の様子がおかしいって大人たちが騒ぎ出して 見たことのなかったモンスターが村の近くで目撃されて それがはじまり」

村は自警団を作ったが手に負えず神羅に事態の収拾を依頼した。
そこに派遣されたのがセフィロス達だった。

そしてニブルヘイムへ到着する。

ｾﾌｨﾛｽ「久しぶりの故郷なんだろ？」

自由時間になったため、ティファの家へ。

ピアノを弾いてみる。

実家に帰ってみる。

しかしクラウディアに触れられるとノイズが…？

ｸﾗｳﾄﾞ「もう やめよう」

宿屋へ行ってみる。

ｸﾗｳﾄﾞ「その夜は なかなか眠れなかった 緊張と不安と興奮」
ﾃｨﾌｧ「じつは私も…」

翌日、娘の身を案じて村長と揉めていた男が。

ｸﾗｳﾄﾞ「ティファがガイドなのか？危険すぎる」
ｾﾌｨﾛｽ「おまえが守ってやれば 問題はなかろう」
写真屋「セフィロス 記念に1枚！」
ｸﾗｳﾄﾞ「俺の顔 立ててくれよ」
ティファとクラウドがセフィロスを説得し、記念写真を撮影することに。

ﾃｨﾌｧ「そうだね…うん この時はね」

そして山を登って行く途中で、モンスターが。

抜け道を進んだ先にある吊り橋を渡っていると崩落してしまい、一般兵1人が流されてしまった。

魔晄の泉へ辿り着く。

ｸﾗｳﾄﾞ「星は大きく 魔晄は無限！」

その先でモンスターが襲い掛かって来る。

協力してモンスターを倒した。
ﾊﾞﾚｯﾄ「おいおい待てよ さっきから聞いてればよ セフィロスはずいぶんとご立派でいいヤツに聞こえるじゃねぇか」
ｸﾗｳﾄﾞ「実際 そのとおりだった」
ﾊﾞﾚｯﾄ「星の敵じゃねぇか 悪のカタマリだろうが！もっと 憎くて憎くて怒りが爆発しそうな話をくれよ」

ようやく魔晄炉の入り口へ。
ﾃｨﾌｧ「私も中へ行く 見たい！」

ｾﾌｨﾛｽ「おじょうさんを 守ってやりな」

中へ入ると、村の人達には知らせないまま稼働中となっていた。

セフィロスが何かを感じ取り、クラウドを引き留める。

ポッドがある部屋ではモンスターが襲い掛かって来る。

ポッドから漏れるエアが異常動作の原因と考えられるため、クラウドはバルブを閉じに行く。

ここにあるのは人工マテリアの生成装置だが、宝条は中に動物を入れ魔晄と共に凝縮した。
それが新種のモンスターの正体…
更には…

ｾﾌｨﾛｽ「子供の頃から感じていた 俺は 他の奴らとは違う特別な存在なんだと思っていた」「それは こんな意味じゃない」

そして村へ戻ったが、セフィロスは部屋にこもってしまった。

ティファは村長が楽しみにしていたソルジャーとの食事会が中止になり自分の父親にぐちぐち言っていたと話すが、クラウドは何か戸惑っている。
その様子にティファも不思議そうな表情を浮かべる。

セフィロスは夜のうちに宿から姿を消した。
村長は神羅屋敷の方へ行ったと言うので、向かうことに。

地下室を発見し進んで行くと、セフィロスは本を読んでいた。

クラウドは一度宿へ戻るが、再度話をしに行く。

ｸﾗｳﾄﾞ「あの時 俺が速く意識を取り戻していれば」「もしそうだったら 村を守れたかもしれない」「いや どうかな」

神羅屋敷を出ると、村が燃えていた。
ザンガンは1人でも多く助けようと奮闘していた。
クラウドは実家へ向かう途中、足を負傷してしまう。

実家の扉を開くが、爆風で吹き飛ばされてしまう。
ノイズが走り、気を失う。

意識が戻ると、目の前で自警団や村長が次々とセフィロスの手で殺されていく。

プレイ時間は約2時間10分でした。

感想

基本的にはFF7リメイクがベースになってるから経験者としてはプレイしやすかったけど、パルクールとか、壁登りとか、アクション要素がより強くなっててビックリ！

ストーリーとしては初っ端から色々と違うから、ザックスの記憶とクラウドが作り出した記憶が混ざってる感じ…？！

・クライシスコアでは今回のトラックのシーンが無し
・ソルジャー部門のラザード統括が裏切ってジェネシスとホランダー博士側に（でも実際は神羅への復讐のため）
・神羅がラザードを追ってソルジャーを送るが消息不明、ニブル魔晄炉の神羅社員も消息不明
・そのうえニブルヘイムでモンスターが大量発生したことで英雄セフィロスも駆り出されることに
・そこにザックス、クラウド、一般兵も随行
・ザックスとクラウドは神羅ビル内でニブルヘイムへ行くことを聞いたためトラック内で初耳ではない
・ティファの「全部、大嫌い！」が無い

クライシスコアの記事はこちら ↓

セフィロス操作出来たんはめっちゃ嬉しかったけど（かっこよすぎてズルいぜ！）ストーリー的にここだけかもなぁ～

発売日が待ち遠しすぎるけど、その前に新たに解放されたジュノンエリア体験版もプレイしとこう♪


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日　2024/02/22