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読書でマスター!その道のプロと渡り合うために本を10冊読もう!!

今年は梅雨入りの時期が早いですね。
九州南部では5月11日から梅雨入りして、例年より19日も早いそうです。
梅雨といえば6月のイメージでしたが、5月から全国的に梅雨入りしそうです。雨の日はあまり外に出ず、家で過ごしたくなりますよね。

家で過ごす時にオススメしたいのが・・・読書です。
本屋に行かなくても電子書籍を購入してWEB上で読むことができますし、本で読みたい人でもネットで注文すれば翌日には届きます。
自分の興味のある本や、仕事に関する本を読むのも良いですね。

ただ、今回提案したいことがあります!
この梅雨の時期に、ある専門分野をマスターしてしまうのはどうでしょうか!?
今まで自分が得意としてきた分野を伸ばすのも良いですが、実は隠れた才能を持ち合わせている可能性もあるので、それを発揮するチャンスになるかもしれません。

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ある分野をマスターするために・・・
その専門分野の本を10冊読みましょう!!
これで、だいたいの専門家やプロと同程度の知識を身につけることができます。
2冊:基本的な知識がだいたいわかります
5冊:専門的なことも含めてわかるようになります
10冊:知識に関しては専門家やプロと同じくらいになります

これは、美容室とオーガニックショップを経営されている向山かおりさんが実践されていたことで、それを習って自分もやるようになったことです。
かおりさんは2店舗経営されながらも、他にもいろいろな分野の仕事をされており、バイタリティがものすごい方です。
そんなかおりさんが新しい分野の仕事をする時にやることが、この10冊の専門書を読むことなんだそうです。

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10冊も!?と思うかもしれませんが(最初は自分もそう思っていました)、実際に読んでみると最初はわからないことでも、繰り返し読むことによってわかるようになってきます。
最初の1、2冊目はわからないところが多くても大丈夫です。むしろ新しい分野のことなのでわからなくて当然です。
5冊くらい読むとわかることが増えてくるので楽しさ・面白さを感じるようになってきて、それ以降はスラスラと読めるようになります。

インターネットの普及で情報は手に入れやすくなっていますが、専門的なことはやはり信用のおける書籍から情報を取ることが大事だと思います。
電子書籍のサブスクリプションで本読み放題のサービスもあるので、読みやすい環境は整っています。
ぜひこのタイミングで、興味があったけど手が出せていなかった専門分野をマスターしてみましょう。

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