the white book
まるでガラスのようだった
透き通っていてキラキラしていて
いろいろな色にも見えたり魅力的
でも油断をしていたら怪我をする
そんな感じがした
私の拙い表現力では到底言い表せないけれど
それは「エロ」だった
ただ性的だとか、官能的だとかsexyだとかではなく
本当にうまく言い表せない、下手をすれば失礼に値する表現だけれど
きっと人間の欲望だとか他者に対する理想だとか愛する気持ちだとかそういうものの全てから来るなにかだと思う
そしてそれは普段は見えないことが多くて、身近な人でもな