ゲーミング大学生

虹色に光ります。

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最近の記事

ClickWitch(ゲーム)を作る時に考えていたことをメモ

こんばんは。 この記事では、スピカ1weekというゲーム制作イベントにて、私がプランナーとして企画、レベルデザインなどを主に担当させて頂いた「ClickWitch」というゲームを作る時に考えていた事をメモしていきます。 ここから遊べます↓ メモを行う目的は、再現性を捕まえるためです。 このゲームはメンバー内での評判が良く、私の中でも「このゲームは面白いのでは?」と感じたため、もう一度この「面白い」を再現出来るようにするべく、私の思考を文章に起こしていくという試みです。

    • ゲームは「負け」こそが最高のチュートリアル

      はじめに 新しくゲームを始めると、9割のゲームはチュートリアルから始まります。 操作方法が説明され、ルールが説明され、そしてようやくゲーム開始。 と……思ったらまた説明。説明。 最初は真面目にチュートリアルを読んでいたが、後半からめんどくさくなり、「そのうち分かるからいいや」とチュートリアルをスキップし始めます。 これを読んでいる方にも似たような経験があるのでは無いでしょうか? 私はこの経験、めちゃくちゃあります。 というかほとんどのチュートリアルは真面目に読んで無い

      • 良いゲームが共通して持つ特徴

        自己紹介とこれを書き始めた経緯 こんばんは。 はじめまして。 ゲーミング大学生といいます。 名前そのまんまですが、ゲームばかりやっている大学2年生の人間で、将来ゲームプランナー(ゲームデザイナーとも言うらしい)を目指しています。 情報収集と発信を目的としてTwitterのアカウントを作成し、今回発信をちゃんと行いたいと思ったのでnoteを始めることにしました。 そもそもなんで情報収集と発信を大切にしているのかという話なんですが、それは私が行なっていたモンハンTAと深く

      ClickWitch(ゲーム)を作る時に考えていたことをメモ