日々の体験を紐解いて、イベントやコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。今回は、イワサキが「第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」を体験してきました。

アート／エンターテインメント／アニメーション／マンガの４部門で選ばれる作品は、なかなか普段の生活では出会えないけど、面白いメディア作品ばかりで、意外な発見があります。

エンターテインメント部門対象の「人喰いの大鷲トリコ 」（PS4ゲーム作品）では、大鷲がほぼ実際のサイズでスクリーンに映し出され、インタラクションを感じる動きを見せる展示がされるなど、全体的に体感体験を重視していた印象でした。

今回は、そんなメディア芸術祭（メ芸）で気になった作品をピックアップしつつ、ちょいとした全体的な意見を述べさせていただきやす。

今週末にでも行こうと思っている人、行ってみた人、どうぞお聞きください。

第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
日程　2018年6月13日（水）～6月24日（日）
会場　国立新美術館ほか
http://festival.j-mediaarts.jp/exhibit/outline/

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