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インド国内旅行(31):KGF2022

概要

  • 目的地:KGF(Kolar Gold Fields), Karnataka/コーラール・ゴールド・フィールズ(1回め)

  • 旅行期間:2022年2月28日(月)

  • 目的地までの移動手段:車

  • 旅先での移動手段:徒歩、車

  • 歩数:20866歩

2022年2月28日(月)

飛び石連休なので勝手にお休みの月曜日は、3年前に行くはずだったのに、入院やらなにやらで行けなくなったままのKGF(Kolar Gold Fields)へ行くことにした。

まずはMulbagal dosaを食べにMulbagal(ムルバーガル)へ向かう。ところがお目当てのPrasad Hotelがお休みで途方に暮れる(7枚め)。気を取り直してもう一軒チェックしていたSri Lakshmi Tiffin Centreへ。ここも相当有名らしい。とりあえずムルバーガルでムルバーガル・ドーサを食べられて満足。Vadaも小ちゃくてかわいかった。

ムルバーガルの映画館1:Jayalakshmi. テルグ映画”Khiladi”上映中。

ムルバーガルの映画館2:Radhika。テルグ映画”Bheemla Nayak”上映中。

ムルバーガルの映画館3:Nataraja. カンナダ映画”Ek Love Ya”上映中。

ムルバーガルところどころ。何売ってるの?なClassic Mobilesとか、パワンさんのいる床屋さんとか、なかなかに楽しげな町に見えました。テルグが強そうな印象。

ほかにHazrath Baba Faqeer Baksh Saher Vardi, Masjid-e-Aala, Masjid-e-Azamなどのモスク(後述)にも遭遇。でもムルバーガルはtemple townです。

いよいよKGFへ向かう。設定などは大きく違うけれど、カンナダ映画“K.G.F: Chapter 1”の舞台のモデルである、うち捨てられた金鉱。広くてどこに行けばいいのかわからないし、道路からはよく見えないので、適当にそれっぽいところへ行って歩く。セキュリティに、そこは入っちゃダメだとか、そっちは撮っちゃダメだとか言われたりしたけど、やっとやっと、この目で見ることができた。この風景は、ちょっと金瓜石(台湾)を思い出させる。

金鉱のまわりには、ゴルフクラブとか教会とか、かつての繁栄を思わせるものがある。

金鉱を離れ、KGFの町中心部へ。歩いていたらIndian Coffee Houseを発見。平服のオヤジがやってるし、マークもついてないし、明らかにニセモノなんだけど、マニアとしてはここで珈琲を飲まないわけにはいかない。

KGFの映画館:Olympia. 休館中?
ここがKGF唯一の映画館のようだ。

KGFはほぼタミル・ナードゥだった。

Kolar(コーラール)へ移動し、S.V.S Messで昼ごはん。残念ながらBiriyaniはない日だったので、Mutton keemaとChicken fryをシェアしてRagi ball。途中でRasamももらう。二列にテーブルが並ぶ細長い店内もいい感じで、牛さんもやってきた。そして最後の写真の絵に注目。

コーラールの映画館1:Prabhat. 休館中?

コーラールの映画館2:Sharada. タミル映画”Valimai”上映中。

コーラールの映画館3:Sri Narayani. カンナダ映画”Ek Love Ya”上映中。

コーラールの映画館4:Sri Bhavani. テルグ映画”Bheemla Nayak”上映中。

Sarvagnya Park.

コーラールの街角。

ムルバーガル、KGF、コーラールのモスク、ダールガー。

帰宅。20866歩。

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