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ララの7回忌法要の案内がきました

ララは私たち家族が初めて飼うことになった犬です。
詳しくは⇓こちら!

ララは地元の動物霊園で眠っています。
お骨をペット霊園で合同納骨することがいまだにできず、メモリアルBOXをレンタルしていて、歴代猫たちの骨壺と一緒に納めてます。
それぞれ法要の時期が来ると、月例法要開催のお知らせが届くようになっています。
そして4月に亡くなった動物たちと、そのかつての飼い主たちが集まって合同月例法要が執り行われるのです。

今年もララの7回忌法要の案内が届きました。
もう7年になるんだなぁ~と、時間の経過の速さに驚かされます。

命日は4月28日。
ララの誕生日が4月20日だったので「もうじき16歳の誕生日だから、みんなでお祝いしようね」と、毎日のように話しかけていました。
そんな私たちの気持ちを汲んでくれていたのかどうかはわかりませんが、ララは16歳の誕生日を家族一緒に迎えてくれました。
死因は腎不全だったのですが、それまでも乳腺癌などの病気で通院が絶えませんでした。
病院へ連れて行かれるを嫌がって、日中は私を避けるようになりましたが、夜は必ず私の布団に潜り込み、一緒に寝るのが習慣になっていました。
それがララの私に対する愛情表現だったのだと思います。

ララが亡くなって数日後のこと。
夢の中でしたが、一度だけ会いに来てくれたことがありました。
光り輝くところから、ララがおもちゃを咥えてしっぽをブンブン振って、私のところまで走ってきました。
そして私の前におもちゃを置くと、嬉しそうな顔😊
病気で衰弱した姿ではなく、若い頃の元気な姿です。
少ししてまたおもちゃを咥えて、光の中に帰っていきました。

きっと光の向こう側には仲間や神様がいるのでしょう、もう病気で苦しむこともなく、ちっとも寂しそうではありませんでした。
翌朝、夫にこの夢の話をすると、不思議なことに夫も同じような夢を見ていました。
「ララは亡くなった後も私たちのことを心配してくれているんだね」と、わざわざ夢の中で元気そうな姿を見せてくれたことが、ララロスで気持ちがすっかり沈んでいたので心底嬉しかったです。

今度の法要にはお供えのおやつを持って私一人で参加してきます。
また夢の中で会えたら嬉しいな。

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