見出し画像

"ホンモノ"のコミュ障はなか卯でゲロを吐く

こんにちは 顔面ハプニングです
最近寒いですね ぼくは家でいつも一人
コンビニ弁当を買って食ってます
前なんかノートにかいたと思うけど
コンビニの店員さんですら 僕は毎回
突然この店員はナイフを持って僕に切りかかってくるんじゃないかと
朝カービィのぬいぐるみを見て2%くらい
「エロいな、、、」
と思ったことをこの店員は知ってるんじゃないかと 思っちゃうわけです
ここまでくると統合失調症の気があるようにも思えるけれど

そんな僕を見かねた父さんと母さんが
僕にミッションを与えました
金をやるからなか卯で飯を食え と
なか卯はみなさん ご存知ですか
あのおいしい ごはん屋さんです
でもね 割とマジで人間が怖いので
外食なんて一人でしたこと なかったんですよね
もうマジで死の宣告を受けたテンションで
顔面蒼白 マジで鬱病になって学校行ってる頃を思い出して手ぇブルッブル震え始めたんすよ
で なか卯に着きましたよと
券売機があって 後ろに人が並んでるんですけど
券売機のシステムがよくわからず とりあえずかき揚げうどんを頼んだんです
ほんで携帯のpaypayつかって決済するんですけど 券売機がクソでかい音でアホみたいに

ペイペイ♪

とかほざきやがるんです
マジで殺してやろうかと思ったよね
こっちは死線をくぐってるんです
玖渚友です 死線の蒼です
マジで僕のストレスを
ただでさえフルでマックスなのに そこに負荷さらにかけてきてほぼキャパオーバーです

さて 食券をゲットしたは良いものの
こっからどうしたらいいのかわかりません
厨房から
「いらっしゃーせーお好きなほにゃららら〜〜〜」
って聞こえてくるんです
いや後半なんて言った マジで聞き取れん
今なんか指示されたか? お好きな なに
一体僕はこれから何をすればいいんだ
そんなこんなで右往左往してると 厨房から人が来て

店員「お持ち帰りですか?食券をお見せ下さい!」
ちがう ぼくは持ち帰りじゃない 店内で食いたいんや
ぼく「あ あう あ」
店員「お持ち帰りですね〜番号31番でお呼びしますね〜」
ぼく「あ あえ と あの」
そういって店員さんは厨房に戻っていきました

地獄ですよ 日本はここまで僕に苦しみを与えるのか
ここまでして僕を潰したいか
未来ある若者(今の会話に未来は感じられない)をこんなところで潰してしまうのかと
まだ死にたくないと
そう思ったら後ろの人が入ってきて
カウンター席に座ったんです ああ 
店内で食べる人は 空いてる席に座るのが正しいのか と気づきました

ノーマルに絶望です あ これ終わった
店内で食べるはずやったのに駐輪場で食うハメになるとは こんな人生認めたくない
そう思って僕は お持ち帰りで話が進んでたにもかかわらず カウンター席に座りました
まるで最初から ここに座ってましたが何か
と言わんばかりの空気を醸し出し
なんとか店員さんが来るのを待ちます
そうすると 店員さんが来ました

店員「あれ お客様お持ち帰りでは、、?」
ぼく「…ァ(食券を指差す)」
すべてを察した店員「あ 店内で…おまたせして申し訳ありません!」
ぼく「ああ…いえ… その…」
店員「すぐご用意します!」

はい 終わりです
このままトイレにチョッコー マジモンのゲロ吐きました
ちゃんと謝れなかった上に声まで出なかった
なんなら向こうが謝ってきた
ペイペイがクソうるさかった
ずっとおしっこガマンしてた
全部重なってゲロです

結局かき揚げうどんは美味しく食べて
ちょっとゲロがはねた手で写真を取りました
戦果です

みなさんは僕に"勝利"できますか?
僕は"ホンモノ"です
来れ 挑戦者。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?