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【秀才ではない発達障害の勉強法!!】自閉症がMARCH大学に合格するまでの工夫!

割引あり

発達障害を持っていても勉強がずば抜けて得意な方はいますよね。

そういう人は頭の良さを生かし、生き残っていける可能性が高いです。

では、そうではない方は何も習得できず、仕事も勉強もできず、楽しい生活もおくれないのでしょうか。

今回は発達障害を持っていて勉強や習い事の習得が苦手な方に読んで欲しいと思います。

私は勉強のできない発達障害でした。

今なら、なぜできなかったのか理由がわかります。

それ以前に会話が成り立たないような子でした。

そんな私でしたが、発達障害の特性に合わせた物事の習得の仕方を手探りで発見し、最終的にはMARCHレベルの大学に合格できるようにまでなりました。

勉強だけでなく、習い事でやっていたピアノも、習っていた時よりも遥かにうまくなりました。

子供のころ、5年ほど習ってもほぼ上達0だったピアノも、1年でショパンを弾きこなせるレベルにまでなりました。

実は、ピアノが苦手なのではなく、発達障害の特性によることが原因で言っていることが理解できなかっただけでした。


■1.勉強ができなかった理由

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