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言い訳ばかりしてきました

アラフィフの星☆ゆっきーです。

先日noteで
「夫もプータローだけど、6月末で看護師辞めます!」
という内容を書き、読んでいただいた方から励ましの言葉やサポートをいただき、とても嬉しく励みになりました。


アラフィフの今から、しかも夫もプータローなのに新しい挑戦をしようとしています、という内容なのです(詳しいことは良かったら↑読んでね)。

決意表明&言葉に出すことで現実化しやすくする

ということで書きました。


そんな中、何人かの方から
「すごいねー!でも、ゆきこさんだからできるんだよねー」
と言われました。

いやいや、そんなことないって!
みんなと一緒の普通のおばさんです(あ、勝手に一緒にしてすみません(笑))。



ただ。。。

言い訳をやめたんです。
人のせいにするのをやめたんです。


今まで「我慢してきたこと」や
「どうせ叶わない」と思っていたこと。

それって

できないことを誰かや何かのせいにしていたってことに気づいたのです。


例えば「自由に働きたい。好きなことをしてお金を稼ぎたい」ということに対して

・看護師は病院や施設でドクターの下でしか働けないんだからしょうがない
・私は40歳すぎて看護師になったんだから若い子と違って時間もない
・パートの看護師だから安い時給で劣悪な環境で働くのも耐えなければいけない
・子育て中だから夢みたいなこと言ってないで現実を見据えなきゃいけない
・今まで周りにサラリーマンしかいなかったから雇われという雇用形態しか知らないから仕方ない
・「お金を稼ぐ」ってなんだか銭ゲバみたいで嫌だわぁ。豊かさはお金だけじゃないでしょ

と、上げたらキリがなく、見返すと恥ずかしい限りなのです。

きっとあまり意識はしていなかったけれど、何に対してもずっとこんな風に「仕方ない」「しょうがない」と思ってきているところがあったんですね。
改めて考えるとよくわかります。


誰かのせいにして、環境のせいにして

本当はそこから抜け出すのが怖かっただけ

本当は自分の力で勝負するのが怖かっただけ

何よりも失礼なのは、自分で自分の可能性を小さく小さく見積もっていた自分自身です。


50歳過ぎたって、まだまだ人生折り返し地点。
マラソンだってここから全然巻き返せるのさ。

言い訳って結局、他人に自分の人生のコントローラーを握られてるのと同じです。
私は私の人生を自分でコントロールしたい。

だから、これからは自分を信じて【自分軸】で生きてみよう。





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