ドグ子ちゃんこと山田スイッチちゃんがnoteで私の絵本【ぜんぶじぶんできめてきた】をステキに紹介してくださいました。

ドグ子ちゃんありがとう。

ご紹介していただいた絵本の中では「地球での人生のシナリオはぜんぶじぶんで決めてきている」ということを書いています。

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私最近なぜだか、幼稚園生の頃に母が作ってくれていたお弁当の味がふとした瞬間に蘇ってくることが多くって。。。あぁ、美味しかったなぁ、また食べたいなぁと。
懐かしくって、それを作ってくれていた母に対する感謝の気持ちでいっぱいになるのです。

あの頃は、車酔いがひどくて幼稚園に通うバスで毎日のように吐いていました。
それでも頑張って通っていた。
不思議と周りの子よりいろいろなことができた私は、発表会などで大役に抜擢されることが多く、それを母に報告するとすごく喜んでくれて、すごく褒めてくれました。
それが嬉しくて頑張っていました。
そんな時だけはお母さんがかわいい弟よりも私の方を見てくれるから。

頑張り続ける人生はその頃から始まっていたのだなぁ。

母からの虐待を受けるようになったのもこの頃です。
その際に言われた言葉は「調子に乗るんじゃない！」。

▼虐待についての詳しいことは「まるぶちしんぶん 第3号」に書きました。良かったら読んでくたさい。

とても怖くて、大人になってからも時々そのことがフラッシュバックされ泣いたりすることもありました。

「私は悪い子。だから調子に乗ったりしたら愛してもらえない。いい子にしていなければこっちを見てもらえない。」

だから、調子に乗らないように、枠からはみ出ないように気をつけて生きてました。

ずっとずっとそうやって生きてきたから、どんどん苦しくなって最終的には「この世からいなくなりたい」とまで思うようになりました。

でも、今私は生きています。
あの頃の自分から見たらびっくりするくらい、自分のことを愛していて、人生を謳歌することができています。

そうなれたのは
【見えない力】の存在に気づき、宇宙の法則を知ったから。


▼【見えない力】に気づいたきっかけはこちら

2018年のある時「地球での人生のシナリオはぜんぶじぶんで決めてきている」というメッセージが降りてきて、目からウロコが落ちたのです。

この色黒で太めで大きな身体も
家族や出会う人たちも
虐待や摂食障害、自殺願望、辛い恋愛

こんなこともぜんぶじぶんで決めてきていたのか！！と。

そうやって振り返ると、ひとつひとつのつらかった経験の意味がわかってきました。

私は「愛と許しと感謝」を学ぶために、この経験を選んで生きてきたのです。

そのことに気づくと、私を苦しめていた実母からの虐待という体験も必然だったということが分かりました。

母は母なりに大変で、助けてもらいたいのに助けてもらう人もなくそれが私たち兄弟に向いてしまったんだなぁ。彼女は彼女なりに必死に私たちを育ててくれていたのだと理解できるようになりました。

そしてワンオペ育児で忙しい中、食事は全て手作りしてくれていた(買ってきたお惣菜などは見たことありませんもの)母に感謝がわくようになったのだと思います。

今までのひとつひとつのつらかった経験、もちろん楽しかった経験も、むだなものはひとつもありません。
その経験は今世の人生で何かを学ぶために自分で設定してきているのです。
「今度は地球でこんなことを学ぶためにこんな体験をするんだ～」って、ワクワクしながら。

だから、大丈夫。

それに気づくだけで
いつかすべてに感謝できる日がやってきます。

地球でのシナリオは
【ぜんぶじぶんできめてきた】のだから。

▲私が書いた宇宙絵本【ぜんぶじぶんできめてきた】です。

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