見出し画像

今更ですが依存を詳しくお話しします(^^)

久しぶりにnoteに戻ってきました🤗

アメーバもやってみようと思いこちらの記事をリンクして書いていたのですが・・・

昨日ちょっとしたミスで全て


    消えました( ;  ; )


が、Twitterに残っていたのでその記事を投稿しますね^ ^

今更ですが依存について詳しく書きたいと思います^^*

というのも先日知り合いのセラピストさんが「依存について知らない人多いのよー」と言っていたからです。

セラピストの間でもよく理解してない人がいるとか・・。

それは大変だという事で今回「依存」をテーマにしますね^^

まず依存と聞くと「なかなか手放せないもの」という知識は誰でもあると思いますが、

依存について分けると2つあります。

①物質に依存(酒、ギャンブ
ル、買い物、薬物、等)

②人に依存(恋愛依存症、共
依存、浮気、等)

①の物質への依存はストレス等でそれを発散する為にたまになら良いのですが、

手放す事が出来ない場合は、根深い心理的なものを埋めずにはいられなくなっている場合があります。

②の人の依存は

・愛して欲しい

・認めて欲しい

・何でも言う事を聞いてくれる

・必要とされたい(世話等で)

等、自己肯定感を自分では持てない為に人から承認を得たり、必要とされる事で自己肯定感を持とうとする事です。

特に恋愛依存症の方になると100%相手に求めてしまって連絡が少しでも遅いと嫌われたのではないか?他の女性の影が少しでもあると、捨てられたのではないか?と不安になります。

そうなると、全てを相手に委ねてしまい自己管理も疎かになり音信不通にでもなるものなら、どうしようもない喪失感を味わい怒りにも変わります。

悲しい事に自分に優しくて自立している好青年には不安にならないし世話をする所もないので依存する要素がなく何か物足りないようで魅力を感じないのです・・・。

回避依存症のようなダメンズ達のように自分を傷つけたり不安にしてきたり未熟な方が世話のしがいがあるし、もっと愛して欲しい、もっと認めて欲しいと思えるので依存しやすく惹かれしまうんです(>_<)

実際の話ですが、

回避依存症(ダメンズ)の旦那さんと恋愛依存症の奥さんがいました。

旦那さんは浮気性で奥さんの友達とも浮気するほどでした。

なのにどんなに浮気しても奥さんは旦那さんの事が好きで離れようとしませんでした。

ある日旦那さんが浮気をやめて真面目になった途端、今度は奥さんが浮気をして結局この夫婦は離婚する事になりました。

この奥さんは旦那さんが真面目になった途端不安もなくなり依存する事がなくなって魅力

を感じなくなり今度は自分が浮気をしてしまったという結末です(;A;)

この夫婦はただの依存だけの関係だったというのがよく分かります。

こんなお話を聴くと辛いですよねー(›´-`‹ )

世の中いい人はいっぱい居るのに、この「依存」という麻薬の為に周りが見えなくなってしまって・・。

例え100人中99人の素敵な人が居てもその中のたった1人の依存に執着してしまう。

人間関係でも、社内で100人中99人の人が自分に優しくしてくれているのに、たった1人

認めてくれない人がいるとその1人に「どうして認めてくれないの!」と執着してしまう。

本当にもったいないと思います。

そもそも、価値観も性格も違う他人に自分を認めて欲しい愛して欲しいという事が不可能な事です。

もっとダメンズ以外の人達と交流して視野を広げると勉強にもなるし人生楽しいし成長すると思うのに。

どうせダメンズ達は彼女の気持ちも考えずに女友達と交流持っていると思いますしね( ˊᵕˋ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?