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【NinthPencil】心の余白に気付かされた「答え」

※ところどころ私の人生についての持論を展開しています。的外れなことを言っているかもしれませんし、見解違いがあるかもしれません。多めに見ていただけるとありがたいです・・・。 ※ところどころ聖書の言葉がありますが、キリスト系の学校に10年近く通っているためちょっと勉強したことがある程度です。クリスチャンではありません。本職の方からすると解釈違いがあるかもしれませんのでご了承ください。 UNISON SQUARE GARDEN 9th Album "Ninth Peel"より

    • 月が青かった #2

      開けたハイボールの雫から、ほんのり甘い香りがする。 外に出ると、少し肌寒いがアルコールの温度でなんとか心地よく感じれている。 目まぐるしく混沌と回る世の中で、木漏れ日をじっと待っている。 拾えるか拾えないかギリギリのところで粘っていると、最後雨に濡れている。 「まだ早いだろ」って言われているかのような。 拾いに行く時に傘忘れてるよって言ってくれたら良かったのに。 でもここの神はそう簡単にヒントをくれないようだ。 なんだかなあ。 まあそんなもんなんやろな。 そもそもヒントっ

      • ライブレポ2024 #1 "西憂花 1st ONEMAN LIVE 『RERAISE』" 2024.2.17 @下北沢ReG

        共鳴したい甘い響きの中、踊り乱れた人肌くらいの熱い夜今年からライブレポートを書くことにした。ライブ中消化しきれなかった想いや、ライブ後の素の感情をそのまま残したいと思ったからである。 記念すべき第1回目は、2024年活動5年目にして初めてワンマンライブを行った、西憂花の『RERAISE』のレポートをする。 私が西憂花さんを好きになったのは、某邦ロックブロガーの記事である。新世代バンドの紹介の中で、唯一歌い手というか、ボーカロイドを紹介されていたのが西憂花である。その時記事で

        • 月が青かった #1

          月が青かった。 浅草の夜、見上げてみた月が青かった。 いつになったら解放されるのだろう。 媚び売りのパレードの中で心を掴むために、ああだこうだと良い言い訳を稼ぐ。 結果残るものは従順された組織でこき使われるだけの監獄。 一体何が残るというの? そう考えてるうちに、開けた缶ハイボールの炭酸が抜けてった。 十数年前までは自由に語っていた夢物語も いつしか現実という名の底に沈んでいった。 良いのか悪いのか、人は身に纏った装備だけでなく仲間の価値観に流される。 その中で究極の領域

        【NinthPencil】心の余白に気付かされた「答え」

          2か月間関西から東京へ週2で通って、サウナに浸ってた話① 「サウナトーキョー」

          とある用で関西在住の僕が東京へ週2で通っていた話です。 毎週週2で往復しているわけではなかったけど、8週中5週は週2で往復してました。 なんでそんなことしてんねんと思うかもですけど、詳細は話さず置いておきます。 近い将来のために色々やってましたということだけ言っておきます。 前置きはこれくらいにしといて、この東京往復生活では本来の用事とは別に、1つ自分の中で目標(?)みたいなのを立ててたんですね。 それが「東京のサウナを楽しむこと」 普段結構銭湯とかのサウナに行くことが多い

          2か月間関西から東京へ週2で通って、サウナに浸ってた話① 「サウナトーキョー」