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『血筋?』

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

さて、前回は番外編をお話ししました。

どうだったでしょうか?

肩の力を抜いて楽しめたでしょうか?

さて。今回は血筋?というタイトルです。

飛騨の口碑を調べてて。

直接現地にも行ったりしています。

その中で

『ん?』

と想うものがあったので今回はそちらの
お話しをしたいと想います。

さてさて

色々悩んだんです。
モザイク処理しようかとも想いましたが
逆にそれも失礼だと想いそのまま載せる事にしました。

こんな時代だからこそ
逆に『真実のカケラ』を知ってもらうのも
必要な事だと想ったからです。

でわ写真をどうぞ。

皆さんにはどう映るでしょうか?

僕は竜神さんが好きだから

竜?竜かな?とか勝手にテンション上がってたんですけど(笑)

姪っ子が、、、、、

一言。

『うさぎ』

と言って写真に線を書いて送り返してきました(笑)

それがこちらです。

で。それを見た僕は、、、、

うん。うさぎだ。

と納得(笑)

もう一枚写真をご覧ください。

こちらは

青面金剛明王(しょうめんこんごうみょうおう)さんと言われる、仏教の神さんです。

さて下に

『三猿』(見ざる、言わざる、聞かざる)の三猿が見えると想います。

馬や鳥?らしきものも居ますね。

とりあえず、青面金剛明王さんの事は後でまたお話しします。

まぁ安直な僕は

『三猿?何故?家康???何故ここに?飛騨は家康とも繋がりがあるのか?』

なんて素直に考えちゃった訳で、、、、、

まぁたまたま?結果オーライだったから良かったものの、、、少々安直すぎた自分を反省(笑)

では

『徳川家康さん』と『うさぎ』の関係性をお話ししたいと想います。

まず

徳川家康さんが将軍の時

飛騨地方は徳川家康さんの直轄の場所でした。 

簡単に言うと。

全国を統一した徳川家康さん直々に

飛騨地方を治めていました。

飛騨地方が資源が豊富で、金、銀、銅なども取れる事から

それまで治めていた金森家を今でいう

山形県に移動させて。

徳川家康さん直々の管轄

(天領)にしました。

そして

高山観光で有名な

『高山陣屋』もともとは

『徳川家康が直轄していた時の

代官所でした。』

その代官所に釘隠しとして

『うさぎ』(真正面から見た)を施しました。

また、うさぎは

子供を沢山産むので縁起ものとされ

火事から守ってくれる魔除けとして

更に大きな耳は、民衆の話をよく聞き

良い政治をする表したものだそうです。

この様に

飛騨には

『徳川家康さん うさぎ 』の繋がりがありました。

しかも、、、

これは捏造やらなんやらかんやら

時代の流れもあっただろうし

個人的にも捏造だと想いますが

徳川家康さんの血筋を遡ると

元々は

新田氏系得河氏・得川氏の末裔

とあります。

その新田氏の父親の家系だけを遡ると、、、

最終的に、、、、

『神武天皇』に行きつきます。

これは推測でしかないですが。

徳川家康さんは本当に新田氏の末裔なら
もしかしたら、、、飛騨の血を引いていたのも
知っていたのかも知れませんし。

逆に、新田氏の先祖が神武天皇だと知っていて
自分は新田氏の末裔だと言い張った可能性もあります。

どちらが本当なのかは、今現在トコトン調べる気はないので

今は保留にしてあります。

どちらかと言うと

何故?飛騨を直轄にしたか?の裏の繋がりの方が中々興味深いものがあるので。

まぁ、、、今回は

安直な考えから始まったけど、、、、
結果オーライで(笑)

しかし

転んでもただじゃおきませんよ(笑)

先程、皆さんに見ていただいた。

『青面金剛明王さん』

この青面金剛明王さんに関する事で

またまた驚きの発見が!


今回は以上です。

次回

『アスラ』

でお会いしましょう。

以上。

臥龍桜でした。


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