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『旅の終わり』

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

さて、今回は1度この長い旅を一旦終了して。

新たな旅に出たいと想います。

では軽く振り返っていきましょう。

今回の旅は

『飛騨の口碑』から始まり

『正統竹内文書』との繋がり

『サヌ、神武天皇』との繋がり

『善か悪か?』から

『ゾロアスター教』に繋がり

『祆教 景教 明教』に繋がり

『拝火教』に繋がり

『密教』や『御嶽教』に繋がり

『青面金剛明王さん』と繋がり

『阿修羅さん』と繋がり

『アスラ』と繋がり

『アフラ=マズダ』

『ゾロアスター教』に戻る

この間にも、ヒンドゥー教やらバラモン教やら
仏教やら神道などとも繋がっています。

この様な事から

言える事は

『日本に宗教は無かった』

という事だと僕は想います。

『崇拝』『信仰』は当然あったと想います。

また『道』という教えも宗教というなら宗教だと想います。

個人的には宗教だとは考えていません。

(ここでいう道とは、神道の事では無く
ホツマツタエに出てくる妹背の道の事です。)


崇拝、信仰を宗教と言うのであれば

自然に感謝する、先祖や先人に感謝する事
自体が宗教の始まりとも言えると想います。

日本という国は今も昔も

海外の人達と共に暮らしていた事は、揺るぐ事の無い事実です。

そこで色々な文化が交わり新しい文化が産まれ今日現在に至っていると想います。

どの宗教が正しい

どの教えが正しい

どの書物が正しい

この宗教は間違ってる

この教えは間違ってる

この書物が間違ってる

この宗教は間違ってる

僕が現段階で想う事は

結局

『神』と言われる存在も人となんら変わりないと言う事。

個人個人に信じるもの。

想うものは個々それぞれ。

時に神と言われる存在がチカラを貸す事も

そのチカラを貸してほしいと想う人と神と言われる存在の想いが簡単に言えば共鳴したから。

だと想います。

だから良くも悪くもチカラを貸す神と言われる存在も結局は

今、この時代を生きてる人達と変わらない。

だからチカラを貸さない神と言われる存在もいて当たり前だとも想います。

ただ、その神と言われる存在の中には

元『人』の存在の人もいます。

亡くなった『人』=『仏』でもあります。

自分達が今生きてるのは

『先祖』が居たからで

『自然』というものがあったからで

『地球』や『太陽』や『月』や『星』

が、あったから今生きていれる事も

また揺るがない事実なんです。

その大切な事を常にとは言わないですがたまには

『感謝』『ありがとう』って言ったりする事も良いんじゃないかなとも想います。

さてさて、この長い旅で見えた  

『真実のカケラ』は皆さんにとってはどの様に映ったでしょうか?

1番最初の

『序章』で書いた様に。

俗に言う霊能力者や自分自身が産まれ持ったものに翻弄された、母親や自分自身。

その中で抱いた疑問から始まった旅は
個人的には納得の行く答えのカケラが見えたと想っています。

だからといってこの旅は終わりません。

僕的にはまだまだ、新しい旅を続けていくつもりです。

どんどん今風なオカルト、都市伝説的な内容になっていくのが、楽しくもあり

正直 悩む所でもあります(笑)

これは正直、書く事を悩む所なんですが。

個人的にあまり政治的内容を書くのはどうかと想ってるんで、、、ただ

今まで一緒読んでくれた方々なら分かると想い書く事にします。

最近、よく目にする

『神社に憲法改正の署名がある』

その事で

『もう神社』に行かない

『初詣で』も行かない

という意見をよく目にします。

『憲法改正に対して意見が色々あるのは分かります』

しかしだから

『神社に行かない』は違和感を感じるんです。

神社に祀られている

『神』と言われる存在『先祖』と言われる存在には関係無いと想うんです。

そこを間違ってほしくないと想んです。

だから、個人的には神社に行く事自体は悪い事では無いので出来たら

自分が好きな神社や居心地が良い神社には行ってほしいと切に願います。


皆んなが神社に行かなくなる事が
ある意味、本当の狙いなんじゃないかと勝手に想っていたりします。

第二次世界大戦後、日本が敗戦した後に
アメリカがした国家神道などを解体した事

個人的に何かそれと似たような感じがするんです。

憲法改正=神社で署名活動=神社に行かなくなる=神社庁に賛同しない神社は神社庁がチカラを貸さない=神社廃れる(すたれる)=?

神社が廃れた先には何があるんでしょうか?

明治時代の時の様に誰かが廃れた神社に祀られるんでしょうか?

それとも取り壊されて終わりでしょうか?

まぁ考えすぎかもしれませんが
今の状況はその状況の足を一本踏み入れた所までは来てるんじゃないかと想います。

さて話は変わり。

今回も長い旅を皆さんありがとうございました。

読んでくれた皆さん、スキをくれた皆さん、
コメントをくれた皆さんに感謝します。

では次回

お会いしましょう(^ω^)

以上。

ありがとうございます。

臥龍桜でした。















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