#006 混乱を避けるために
■整理する時間の確保が必要
-そもそも行動計画に整理整頓の時間が入っていないことが多い
改めたい。仕事でもこれで改善した。生活にも取り入れよう。
-アウトプット恐怖症なのかもしれない
生活に必要な体力がないので、家族の一員たる役割が十分果たせず
自信を失うことが多い。子供の元気が有り余っているのでなおさら。
-生活にマージンを持っておかないと体力、気力ともに限界を迎える
仕事の拘束時間(通勤時間含む)+家庭での役割を考えると14-15時間/日
はとられてしまう。7.5時間睡眠をとると1.5時間余る。
これが実質的なマージン
仕事のストレスを解消するには足りない。
さらに、平日は自分のことができないことにストレスが発生している。
-子供が寝てから自分の時間を持つのが一番当たり障りがないが、
私は体力がないので夜寝てしまう。
■整理自体はアウトプットを産まないがクリエイティブな作業
-10年位前、会社のおじさんに"ウォークマンはラジカセからスピーカーと
ラジオを引いてできたんだ。新しいことは何もなくて、整理が価値を
産んだんだ"という話をしてもらった。
-結構これは自分の中で金言になっていて、それ以来、カオスなままの
状態を維持することをよしとしなくなった。
-ただ、徹底はできておらず、スケジュールは会議で埋め尽くされている。
-私の場合アウトプットをする時間を1日2時間はとらないと摂取する
情報量に対して消化不良を起こす。
-消化不良を起こすと混乱が生じ、生産性が落ちる。
■休憩と整理を自分の予定に入れよう
-自分を使いつくすことについて、考え方自体は悪くない。
-しかしオーバーロード、オーバーワークは使いつくす、を超えている。
-整理し、自分を改める時間を仕事、生活の両方でとろう。
時間の奪い合いを少しでも減らすことが重要。
-おじさんは、能力がどんどん減っていく生き物。
足してかないと減っていくが、育児はそれとかち合う。
現状を謙虚に受け止め、ないものねだりをしない。
あがくべきことと、そうでないことを分けよう。
-それでもうまくいかないならば、まだ自分がしたいことが別にあると
いうことかもしれない。
写真はこれを書いている場所。ドトールが好きです。
テーマに関係する写真がないときはこんな風に記事のおともを
書くことにします。
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