「空腹は最高のスパイス」の向こう側
お腹がめちゃくちゃ空いてるのに、何も食べたいものが見つからないってことないですか?
病気とかでもなく全然健康なのに、です。
食欲そのものはあるのに、お店のメニューを見てもコンビニに並ぶ商品を見ても、「これ食べたい!」ってそそられるようなものが見つからない時が結構あるんですよね。
空腹がつらいので適当に決めて食べるものの、そういう時はたいていコレジャナイ感があって、普段なら好んで食べるものもあんまり美味しく感じません。
「空腹は最高のスパイス」なんて言いますが、程よいラインがあるんでしょうか。そこを越えると、何ならもう食べるのすら面倒くさくなってくることもあります。
これを書いている今も、まさにその状態で。
「これって何か名前がついている現象かな?」とネットで調べてみたところ、出てくるのはだいたい「食欲不振」とか「無気力」のようなワード。
そんなことないんだけどな、と思う一方で、確かに今は締め切り間近の大きな仕事が滞っていて気が重く、あながち間違いではないのかも…
自分のことは自分が一番分かっているつもりで、案外そうでもないのかもしれません。
試しに好物を食べてみたものの、やっぱりいつもより美味しさが半減している…
少なくとも今日のやつは仕事が原因っぽいですね。
スッキリ終わらせて美味しいご飯が食べられるように頑張ります!
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