こんなニュースがあった。

どうやらあの映画に出ていたヒロイン役の女優がインスタグラムの荒らしにあったかなにかでアカウント削除にしたそうである。

荒らしにあったのは悲劇としかいいようがない。

ハリウッドのお上の都合で「アジア系でデブな人をヒロインにしよう」を考えた結果、こうなったのだから結論からいえば女優の人は何も悪くはないだろう。

ポリコレに準拠した映画を作ろうと運営が考えた結果、最悪の判断ミスを行ったように見える。

あのキャラでもしもコメディ要員とかなら許せるが、あのローズというキャラは性格が暗く「逃亡兵は殺す！」というはっきり言った話かなりの危ない人である。

おまけに戦闘でも役に立たず常に周囲の足を引っ張る・・・・どこをどう見てもダメなキャラである。

こんなのが人気キャラになるわけがないだろう！

しかも、なんとこのローズは黒人であるフィンに惚れてキスをするのだった。

あーあー、そういうことか・・・白人は白人としか付き合えないもんああ・・・。

結局のところ、「あいつらマイノリティだから映画に出してやんよ」とかそのノリだけの話なのだ。

でもまあ、仕方ないよね？アメリカ白人が世界秩序を支配してなかったらここまで世界発展してないもん。

今日本人が当たり前に使ってる「人権」「平和」とかもなにもかもがアメリカ白人がくれたもんですしね。

ってこれでいいのか？本当にあのキャラを「ポリコレ的に正しい」とか言ってる人はちゃんと映画をみたのか？

これならどーせなら、カンフーをめっちゃ使える戦闘員にすればよかったのではないか！？

さて、あの映画だが問題はあそこだけじゃないようにみえた。

死んだと思ったら生きていたレイア姫の「これギャグでやってんの？」と目を疑うような生存ルートや、統合失調症の混じったボケ老人にしかみえないルーク・スカイウォーカー（結局こいつが一番悪い。）

そして大ボスであるはずのスノークの死に方がすごいあっさりした感じ・・・。

あーあ、スターウォーズというブランドは地に堕ちたのだ。終わったのだ。

あ～～～～～～やっぱ不細工だ・・・・。