ピクシブ、pawooを譲渡するってよ。

皆さんにお知らせがある。

ツイッターの代価案として考えられていたあのマストドン、日本最大手のJPは現在サーバー復旧中でいつ復帰するかわからなくなってる。

ただでさえ、そんな状況なのにもう一つのマストドンのインスタンス大手のpawooはとうとうピクシブから譲渡されることとなった。

知っている人も多いが、pawooはユーザー数だけなら全マストドンインスタンスでも五本指に入るといっても過言ではないほどユーザー数が多い。

さらにJP鯖がほとんど不安定な状況になっている今現在、逃げ場として最優先的に選ばれていたのはpawooだった。

ピクシブといえば、二次創作絵師・小説では最盛期を誇るまさに現在ではほとんど最強のSNSだ。

そんなピクシブが運営するpawooも当然注目度は高い。

そんな中、譲渡が起きた。

これはネガティブなイメージが大きく、ヤフーのトレンドにもpawooが出るという異常事態に陥った。

当然これでユーザー数は減るだろう。

しかし、俺はあまり不安視はしていない。

というのもpawooを引き受けることになった次の運営会社はエロゲーなどに強い株式会社ラッセルだ。

ツイッターの垢ロックを恐れて、pawooに逃げるアカウントもエロゲ会社運営のSNSなら安定して活動ができるだろう。

(その一方で共同で運営する会社が株式会社クロスゲートがかなり胡散臭いことになっているが・・・これも懸念の一つだ。)

少なくともきぼうソフトに譲渡され、さらに分散型ソーシャルネットワーク機構という胡散臭い組織にうつされ不安定化したJPとは違い、恐らく今後の先行きがどうなるかはわかりやすいものになっている。

おそらくエロゲ広告などをはってマネタイズしようとしているんだろうけど、まあ正直その程度の広告なら仕方ないなとなってしまうかもしれない。

今回の騒動でpawooがなくなるのではないかと邪推してる人に言いたいが、そんなことはないので安心してほしい。

ある程度アクティブユーザーがいなくなり衰退はするかもしれないが、おそらくなくなることはないだろう。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?