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早稲田理系が語る、福沢諭吉の学問のススメは「勉強するなよ?」という前フリだから、本当に勉強しないとボケとして成立しなくなるお話

こんにちは!
福沢諭吉ネタが好評なので、続きます!

せっかく理系に進んだので、理科系の極意を皆さんに一つ。

福沢諭吉の西欧文明紹介の功績が凄い!

西欧の、近代の制度が素晴らしい!

のは当たり前として

そもそも、福沢諭吉の言語能力が当たり前、普通の基準なんです!

「いじめはいけません!」

という意味は、

他人に不快感を与えては駄目です!

というだけではなく

「当然、他人に良い影響を与えるのが人として当たり前!」

「他人がいじめしていたら、注意したり、自分の身を守れる様に鍛えて当たり前!」

というニュアンスを含んだ

「他人をいじめてはいけません!」

というワードであり

「人間は他人をいじめたりする生き物だ!」

という冷徹な現実認識が根底にあります!

「会社で皆が働いていくなかで、当然権力の分散や集中が起きて、収拾つかなくなる!」

という現実認識があるから

社内では協調性が求められます!


同じように、「西欧文明は凄いから、勉強するように!」

とは

「多分、日本人には無理なんじゃないかな~」


という厳しい現実認識があった前提なので


「うん、やっぱり駄目なんだろうなぁ~」

が福沢諭吉の予想であり、予言なんです!

当然、西欧文明は日本人なんて馬鹿にしていたので!


あらゆる英語、外国語、英語論文には

実際には書かれて居ないのだが、馬鹿にしているようなニュアンスが含まれているはずなので!

敢えて福沢諭吉さんが、書かれていない文脈を優しく噛み砕いて、多少誇張して!

言ってくれたのです!


逆に言えば、西欧の文明なんか大したことない!

と感じる人は海外の学問や制度を勉強しなくて良いのです!

まとめ


福沢諭吉の言語に賛成するか、受け入れないかは、言葉の判断基準なんです!

現代においては

「言う程凄いかな?」というニュアンスを付け加えて

ちょっとでも前向きになる方が重要なんです!

何故なら、賢い人々の言葉のニュアンスは、そもそも君達にはわかるまい!

みたいなのが前提としてあるのです。





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