Darren Criss - Walk of Shame (Official Audio)

Darren Criss - Walk of Shame  訳してみました

💭
Darren Criss  gleeで演じた好青年Blaine Anderson役が印象的でした。彼自身もgleeの役どころそのままの笑顔がチャーミングな俳優ですが、glee後はさらにイメージを変えていろんな役どころに挑戦し、Netflixで『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』(原題:The Assassination of Gianni Versace: American Crime Story)ではアワードを総なめにしたのは記憶に新しいですね。

そんな彼は俳優だけでなく音楽でも活躍していたのですが、ここ最近は彼の持ち味のアコースティックギターやピアノで弾き語るというよりは、POPミュージックやEDMなど新しいジャンルの曲を頻繁に発表して、長年のファンは少し寂しかったのではないでしょうか?…そんなこと、ないかな。

そんな中、来ました!久々の彼らしい?ほのぼのとした気さくで気楽でラフな雰囲気の曲です。うれしくなって訳してみました。

図らずも朝帰りになってしまった朝、昨晩の楽しい雰囲気を引きずりながらも会社に向かうって歌ですね。思わず顔がにやけてしまうんですね。ありますよね、そういうのって…
ちなみに朝帰りは "Walk of shame" っていうんですね。昨晩と同じ格好で朝歩くことは「恥ずかしいこと」なんですね。
でも「いやいや、全然恥ずかしいことじゃなくない?!むしろ・・・・誇らしいでしょ(どやぁ)」というDarren節が聞こえてくるような曲です。

では行ってみましょう。


Walk of Shame

🎧
ウォーク・オブ・シェイム(「恥の散歩」)
なんて言われよう なんて呼び名だ
全く正しくないね
この美しい日に それは絶対ありえない
ぼくの心に魂が宿ってる
君を起こさないように抜け出した
ベッドサイドを離れたときから


何て夜だ ありがとう 感謝だよ
地下鉄に向かう足取りも 誇らしい
ちょっとヨレた格好だって
シャツを正して カフスを直して
ほら 悪くない
これは「恥の散歩」なんかじゃないね

昨日の夜、君に言ったよね
僕は明日の朝 絶対遅刻できない用があるって
君は僕にもっとワインを注いでこう言った
「ご忠告をありがとう
じゃ時間を無駄にできないね」

そりゃ まあ
電車がのろいのは苦痛だけど
どうでもいいや
僕が遅れても 彼らは待てる
どうせ奴らは知らない
ぼくのにやけ顔を
君の奏でるメロディーのせいだ
人が言うことなんか 知るもんか
ぼくの9時5時も くそくらえ

これは言える 
絶対「恥の散歩」なんかじゃないね

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