ガヤ王ヒロム3世

1児の父。健やかな子供に育ってほしい。一応勤め人。

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最近の記事

2023/12/25日 長男が絵に戻ってきてくれた

この一年、長男が絵を描くことはほとんどなかった。 理由は色々あるだろう。 私や妻も絵を描くから、それと比較して、上手くいっていないのが分かるから。もちろん、それが分かるぐらいまで知能が発達してきているわけで。 二男が、生まれたからかも知れない。 二男は、今年の3月に生まれた。当然、母親の注意はより幼い子に向くわけで。 その葛藤で心が一杯になって、絵どころではなくなってしまったのかも知れない。 保育園の先生たちも、厳しくなった。 いわゆる年少クラスに進級した。すると、突然先生た

    • 息子が考えた妖怪シリーズ

      息子が4歳になった。 最近は、妖怪を考えるのにハマっている。3歳の後半から、絵だったり、立体で妖怪を作っている。 ここでは、昨日(2023年5月11日)に描かれたものをアップしようと思う。 家の天井から水が落ちてきて、息子に当たったことがあったらしい。「それは妖怪の仕業かもしれない」と考え、描いたのがこれ。 「かくれぼうず」はカーテンの後ろに隠れているお坊さんの妖怪。「からふるにんげん」は文字通りカラフルな人間。「ぶどうわらし」はぶどうが好きな座敷わらし。 にんぎょが雫

      • 描きたいものと描けるもの(息子の絵)

        西暦2022年12月30日、そろそろ人々が眠り支度をするであろう夜の入り口に、この記事を書く。 ふと、自由な時間ができたのだ。 息子と妻は、昨日から明日まで、実家に帰っている。俺も挨拶に行って、夕飯をご馳走になって帰ってきたところだ。 久しぶりで、noteを書く時間ができた。 息子の絵もどんどん貯まっていたが、公開する時間がなかった。ここで、12月中に描いてくれた絵を、一気にアップしようと思う。 世界にあるもの一つひとつに意味を与

        • 息子の絵(2022年9月下半期から10月初め)

          3歳になり、色々、新しいことができるようになってきた息子。まだオムツは完全に外れないが、トイレでおしっこできるようなった。保育園ではトイレでうんちをしたらしい。 絵の方も、さらに進化を続けている。 上の画像は「五個目玉小僧」あるいは「五つ目小僧」とのこと。五つある目玉が、いろんな色に光るらしい。「一つ目小僧」「三つ目小僧」から、息子が自分で考えた。そう言えば、数を10まで数えられるようになった。いつの間に。今日は「12」まで数えていた。凄いものだ。 上記は「目目連」とい

        2023/12/25日 長男が絵に戻ってきてくれた

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        • 赤ちゃんの絵
          31本
        • 読書記録
          6本
        • 3本

        記事

          7月の息子の絵

          息子の絵は日々進歩している。 一週間ぐらい前に描いたのは、こんな絵だった。 これは、観覧車とのこと。 ちゃんと、外側の丸いところに人が乗るということを、分かっていて描いていた。 言葉もよく喋るし、この子は俺よりは頭いいよ。 まだ、人物画には興味がないみたい。果物とか、乗り物を描くのが好きみたいだ。 「色が綺麗に塗れない」ということを自分でわかっていて、父親である俺に「描いてくれ」とせがんでくることも良くある。 多分、あと数ヶ月もすれば、色もキチンと塗れるようになるだろう。

          7月の息子の絵

          息子の絵(2022/5/18)

          息子が3歳の誕生日を過ぎて、いよいよ具体的な絵を描くようになってきた。 以下が、その一例。 これは、色々なパンの絵。 中央にあるのが、フランスパン。他に、メロンパン、フルーツサンド、葡萄パン、アンパン、ホットドッグ、カレーパン等がある。 みなさん、どれがどれだか分かるだろうか。 数ヶ月前まで、ただぐるぐる丸を描いていただけのようだったのだが、今は、直線、曲線、点などを組みわせて、複雑な絵が描けるようになってきた。 他に、カタツムリや海の生き物、果物なども描いている。 そ

          息子の絵(2022/5/18)

          息子の絵(2022/4/24)

          今回は車の絵。 「父ちゃんの車の絵を描いて」と依頼したら、描いてくれた。 黒と灰色の線で描かれているのが車本体。上にある、黄色と赤と緑の丸い部分は「信号」。地面には砂利。車の周りには茶色い線で街並みが描かれている。 車本体だけでなく、街並みまで描くのは、凄いと思う。 俺が2歳の時には、こんな絵描けなかった。 今後も、自由に伸び伸びと描いてほしい。

          息子の絵(2022/4/24)

          息子の絵(2022/2/26) 急に具体的な絵を描くようになった。

          次に並べる絵をご覧ください。 何の絵を描いているか分かるだろうか? 電車の絵だ。 ついに、大人でも「電車」と分かる絵を描けるようになった。2歳と9ヶ月で、人間はここまで絵が描けるようになるのだ。 この子は、俺より絵が上手くなるだろう。自分の好きな絵を描いて、生きていけるかもしれない。 もちろん、生き方を強制するようなことはしないが。 母方の祖母と絵を描いていたようだ。本人もはっきり「電車を描いた」と言っていたとのこと。 ↑2020年9月20日には上記のような、ただペンを

          息子の絵(2022/2/26) 急に具体的な絵を描くようになった。

          息子の絵(2022/1/30〜2022/1/31)

          絵が変化した。 それは突然訪れたように見える。最近記録をとっていなかったせいもあるが、今までより色々な使い方ができるようになってきた。 ↑2022/1/30 これは、「ブルーベリーマフィンを作る」と宣言して描いたもの。ブルーベリーの他にも色々な果物がはいっているらしい。 ↑2022/1/31 これは、「地球を描く」と宣言して描いたもの。だが、描き上がってみると「パフェ」だという。 確かに、地球というより、パフェに近いかもしれない。 さて、昨年、一昨年の絵と比べて欲しい

          息子の絵(2022/1/30〜2022/1/31)

          息子の絵(2022/1/29)

          ↑ イラストレーターが描いたイラストだよ、と言いながら描いてくれた絵。クレヨンで点が打てるようになった。 ↑タコや魚やシカや蛇が泳いでいる絵、と言うことで描いてくれた。つい数日前まで、丸やグルグルしか描けなかったのに、より複雑な手の動かし方ができるようになったきたのだ! ↑顔の絵、とのこと。

          息子の絵(2022/1/29)

          息子の絵(2021/11/30)

          プロクリエイトというソフトで息子が描いた。スプレーが飛び散ったように描けるペンがお気に入りのようで、色を変えて楽しんでいた。 絵を描くのに熱中して、中々風呂に入ってくれなかった。

          息子の絵(2021/11/30)

          息子の絵(2021/11/29)

          最近は息子の絵をアップしている暇がなかった。 上記の絵は、プロクリエイトというソフトで描いたもの。ペンの操作や、ソフトの使い方がわかってきたようで、自分で色を選んで描けるようになってきた。 なんの絵かは分からないが、色を多用してそれを楽しんでいる。 よく喋るようになった。グー、チョキ、パーや、キツネの形など、指の動きも上手くなっている。 お店屋さんごっこを良くするようになった。果物や、チョコレートを売ってくれている。 絵本の内容も覚えて、喋るようになった。 子供

          息子の絵(2021/11/29)

          赤ちゃんの絵(2021/7/14)

          久しぶりの投稿だ。うちの息子は日々進歩している。 もう、赤ちゃんとは呼べないかも知れない。でも、少年って感じじゃないんだよね。幼児? それもなんか変だよな。なんて呼べばいいのか。 最近描いた絵は次のとおり。 ↑は、らくがき帳の1ページ目にあるキャラクターの絵。塗り絵用なのだろうが、口の部分にだけ丸が描かれているのが分かるだろうか。 「小鳥さんにフルーツあげる」「ウサギさんにフルーツあげる」と言いながら、描いている。食べ物をキャラクターにあげる「ごっこ遊び」だ。

          赤ちゃんの絵(2021/7/14)

          絵を描くということ

          さて。 最近は本を読み、絵を描く。 それが何よりの楽しみだった。 小説を書くにしろ、漫画を描くにしろ、基礎力がなくちゃいけない。 そう思って、子育てや仕事の合間に、絵の教科書を模写したり、小説を書き写したりした。 それで、何かが変わっただろうか。 自分の限界は越えられただろうか。 自分の限界? スポーツ選手がトレーニングするときみたいなことを言ってしまった。 外は、日が出ているのに雨が降っている。 こう言う天気の時は、不思議なものが街を遊行するという。 ほ

          絵を描くということ

          赤ちゃんの絵(2021/6/24)

          これは、「ブドウの絵を描いた」と本人が言っていた。色鉛筆を何本も持ってぐるぐると回転させて描いている。 他にも、点を連続して打ったり、ジクザグ模様を描いたり、色を塗るような動きをしたり、相変わらず絵を描くのは大好きだ。 まだ、大人がそれと見て形の分かる絵は描かない。ただ、本人の中では意味のある絵なのだろう。

          赤ちゃんの絵(2021/6/24)

          赤ちゃんの絵(2021/6/15)

          最近は目まぐるしい忙しさだ。仕事でも家庭でも息を吐いている暇もない。だからこの記事も中々描けないが、赤ちゃんは絵を描き続けている。これは本当に凄いことだ。 言葉も流暢に話すようになった。手先も器用になってきている。今まで遊び方が分からなかったおもちゃも、遊べるようになってきた。 その代わり言うことを聞かなくなってきた。ご飯も、お菓子みたいな味のする果物とかしか食べない。果物でも、自分の気に入ったものしか食べない。それでも私は怒れないのだが、妻は怒ってくれて

          赤ちゃんの絵(2021/6/15)