三田勝彦(santa-san)

「人と組織を元気に!」35年のビジネス経験/国が整備した人材開発支援施策を熟知/対話や…

三田勝彦(santa-san)

「人と組織を元気に!」35年のビジネス経験/国が整備した人材開発支援施策を熟知/対話や人と人との関係性を大切にした伴走型支援/社員の自律・成長&企業の発展&魅力ある職場作りに貢献したい/キャリアコンサルタント/プロティンアン認定ファシリテーター/組織キャリア開発士

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    My 3rd PLACE(https://my-3rd-place.net/)のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。

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シニアの居場所作り プロティアンの旅③  フリーランスとしての新たな一歩

地方の中小企業を副業人材により元気にしようとアクティブに活動されている村井真子さん(2023年12月6日号)からバトンを引き継いだ三田勝彦です。 私は、前回「ぷろぴのひろば」への投稿(2022年8月)で伝えたように、昨年3月に社員とし給料を頂く働き方を卒業して、今は自分の資本(スキル・経験)を生かして報酬を得る(稼ぐ)、フリーランス(個人事業主)として働いています。 今回は、私がフリーランスとして働いて気づいた事を私の経験をもとにお伝えしたいと思います。 ■初めての大

    • シニアの居場所作り プロティアンの旅② ーこの1年間を振り返ってー

      私にとってこの1年間はいろいろな意味での、人生の節目の年となりました。 ■母と過ごした1年 私は、昨年の4月から1年間 隔週実家のある足利(栃木県)で、軽い認知症のある92歳の母と一緒に暮らしました。 朝起きて朝食の支度をして、母を起こし(朝8時頃)、朝食後にデイサービスに車で送る。夕方、デイサービスから帰る母を迎え、夕飯を食べさせて床につかせる(夜7時前)。という単純な毎日でしたが、朝の「母さんおはよう」の声がけと、車からおりてデイサービスの玄関まで「手を繋いで歩く

      • 敬老の日に想う           ~一輪のバラと1枚のハガキに託されたこと~

        昨日は「敬老の日」。 私の実家(栃木県足利市)と自宅(埼玉県伊奈町)で敬老の日にちなんで、私にとって2つの思い出深いことがありました。 ■田舎の母のもとへ 先週 92歳の母が暮らす実家の玄関先に、バラとともに、「敬老の佳き日に日頃の感謝を込めて」とのサンクスカード置かれていました。 それはヤクルトさんが自治体と連携して長年続けている、一人暮らしの高齢者宅にヤクルトを届けながら安否確認や話し相手になる「愛の訪問活動」のひとつ。 50年近く続いている活動との事で、ヤクルトと

        • シニアの居場所作り プロテイアンの旅

          第13号(2021年7月28日) プロティアン・ヒーロー赤影こと 阪田剛さんからバトンを引き継いだ三田です。 私は、今年1月から4月にかけてプロティンア協会のHP「メデイアROTEAN」に、私の55歳から7年間のキャリアの軌跡(キャリア・シフトチンジ)をテーマにしたコラムを掲載しまた。 ■シニアの私がプロティアンになった切っ掛け 内容は営業・マーケティング職の私が、役職離任をきっかけに、出向、定年退職、転職、契約社員、副業、個人事業主と働き方を変えながら、人材開発・組織開発

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