箱根駅伝はなぜ人気なのか?
みなさん
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
住谷です。
今回は箱根駅伝がなぜ人気なのかを考えてみたので記事にしてみました。
1.正月の風物詩
お正月といえば?と聞くと皆さんはなにをイメージしますか?
・おせち
・お年玉
・帰省
・箱根駅伝 等。
この中に箱根駅伝が入ることが日本の多くの方に正月といえば箱根駅伝があると感じていると言うことだと思います。
箱根駅伝は日本人のお正月になくてはならないものになっているのです。
2.大逆転があるレース
箱根駅伝は他の出雲駅伝や全日本駅伝とは違い一人約20kmとハーフマラソンと同じぐらいの距離を走ります。
その日のコンディション、レース展開、コースの特性、モチベーションなど様々な要素が関わってきます。
それに合わせて選手の力量が顕著に出ます。距離が長いだけにタイム差が広がりやすいのです。
だからこそ、もう追いつけないと思っていた差も徐々に埋まり大逆転勝利のドラマがあります。
そして事前の予想外の展開が起こることにスポーツの面白さが詰まっています。
3.人間ドラマがあること
解説を聞いているとそれぞれの生い立ちや陸上人生を振り返るシーンがあります。
箱根駅伝ファンも多いですがそれぞれの選手にもファンがいる状態になっているのだと思います。
陸上競技を普段見ない人でも楽しめる要素になっているのではないでしょうか?
大学の4年間をこの箱根駅伝に捧げてきた人の覚悟や必死で走る姿を見ているとすごいなと感じますし、かっこいいなって感じます。
無条件にそう思わせてくれる。しかもそれがテレビ越しであったとしても。
実際に沿道に見に行ったことがありますが、選手の真剣な表情やスピードもびっくりします。
最後に
僕の友人で6区の山下りを2年連続で走った人がいます。
走り終わった直後は筋肉が熱を持ちすぎて発熱している状態と同じで、
さらになんと2ヶ月間くらい筋疲労が取れないそうです。
それくらい過酷なレースなのです。
往復で200kmの駅伝レース。
これからも変わらず大学生高校生中学生の夢であり続けてほしいと思います。
私たちにとっても正月に欠かせないものであってほしいです。
今年も感動をありがとうございました!
住谷 直厚(すみたに なおひろ)
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトになどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また4歳になる息子の父親の顔も持ち合わせています。
▼HP:Juicy Japanホームページ
▼Twitter:@JJ_sumitani_n
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