さて目標としている銘柄、2ndシーズン（？）です。
何が2ndシーズンかと言いますと……、

以前に目標としている銘柄という記事を作成しまして、その時は『任天堂』なんて答えたわけですが、株式分割の波が訪れまして無事に1単元を保有することができたのです。
まぁ、現状を正直に言いますと含み損な状態なので、分割に合わせて無理に拾う必要もなかったわけですが、とりあえず目標は達成したのです。
株主優待もありませんが、憧れの銘柄だったので長期で保有する予定です。

さて本題、2ndシーズンということで次の目標を掲げようかなと思っております。
既に見出し画像でピンときている方も多いとは思いますが、次の目標は……、

『オリエンタルランド』です！

もしかしたら聞き慣れない方もいるかも知れませんが、東京ディズニーリゾートを経営している企業となります。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーといえば、流石に知らない人はほとんどいないテーマパークだとは思います。

子供の頃からディズニーのアニメは見ていましたが、実を言いますと初めて東京ディズニーリゾートに行ったのは2016年でした。
その時に行ったのは東京ディズニーシーの方で、それまでは特に遠出までして行く必要はない場所と思っていたのですが、すっかり定期的に行きたくなってしまう場所になりました。
とにかく圧倒的なスケールですよね、外国にいるような……外国を飛び越えてゲームの世界に入ってしまったような空気感。

まさに現実世界を忘れさせてくれるんです。
そこから2018年に東京ディズニーランドへ行きまして、2年間隔くらいで2020年はどこへ行こうかなと思った矢先、例の騒動なわけです。
既に5年……そろそろ行きたいと思っていますが果たして。

……と、このままでは東京ディズニーリゾートの記事になってしまいますので、オリエンタルランドのお話に戻します。
こちらも以前は1単元200万円以上必要なマンモス級の銘柄だったわけですが、こちらも先日に株式分割を行いまして、現状は1単元48万円台からとなっております。
よって任天堂の時と同じく、頑張れば比較的手が届く銘柄となっております。

配当利回りとしては少なめですが、オリエンタルランドの魅力の一つは美しいくらいの右肩上がりのチャートでしょうか。
テーマパーク事業なんて昨今の情勢でかなりのあおりを受けそうですが、赤字こそは出しましたが株価にはあまり影響がないという……これこそキャピタルゲイン銘柄なんだなと感じます。
キャピタルゲインを重視している某海外通販企業も見習ってほしいですね。

更にオリエンタルランドの魅力は株主優待があることですね。
テーマパークのチケットが貰えるわけです。
チケット料金が7,900円〜8,900円と考えると魅力の一つではありますが、株式分割前の株数が必要なので最低500株からとなります、つまり現状では240万円以上は必要となるわけなので優待が欲しいからという理由では弱いです。
240万円も余裕資金があるならば普通にチケット買って行ったほうが良いですね。

実を言いますと2018年の東京ディズニーランドは株主優待で行きました。
『え、既に持ってるじゃん』と思われるかもしれませんが、今はありません。

今はありません。

大事なことなので行間を空けて2回言いました。
2017年、その頃は確か1単元70万円くらいだったんですよ。
今よりも投入資金がかなり少ないにもかかわらず、オリエンタルランドを購入することができまして、株主優待をもらえたんです。
まぁ、当時は運用資金も少なかったので、他の銘柄を売ったり買ったりするために一旦売却しまして、また買えるかなと思っているうちにこの有様です。
1単元70万円というのは分割前ですから、今は500株約240万円。
5年間で170万円のプラス……逃した魚は大きかったようです、はい。

まぁ、損したと思ってしまいますが、損はしていないです、得もしていませんが。
その頃の資金70万円は今よりも、いや今でも大きい資金ですから、その資金を運用していなければ細々とスイングしてプラスを出せていなかったと思いますし、含み益170万円になっていたら、逆に怖くて動かせないと思うので結局は利益確定になっていません。
……とまぁ、何を言っても負け惜しみなわけですが。

そんなわけで逃した魚を取り戻すために改めて目標にしたいと思います。
現在整理をしながら現金化を進めているので、頑張れば直ぐに1単元の目標は達成してしまうわけですが、どうせならば株主優待がもらえる500株は狙いたいですよね。
もちろん何年かかるか分かりませんが、いつかは再び株主優待で東京ディズニーリゾートに行けることを夢見ながら、株式投資に励みます。
今日はこの辺で。

ギアでした。゜ω゜)ノ