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ジャストインタイムのためのリードタイム

4年生って、塾で新しいこと習うよね。

塾の授業と家庭学習の進め方について
先取りや復習重視など様々あれど。。

ゼタ(是太郎。息子)の場合は

塾の進度に合わせて
家庭でも関連する話題を持ってくるのが
いいかなと思っています。


1. ジャストインタイム

塾で学んでいる(進行形)内容に即した

・学習まんがや本
・理科の実験動画
・単位の換算クイズ
・旬の食材や特産品の提供
・自然観察

などなどを

親が生活の中で集めてきて
塾で習ったことを盛り上げます。

食事の時にちょっと話題にしたりとか。

勉強指導から干されているゆすらが
ちょうどいい時に
絶妙なパスを出すためには

ゼタが学んでいる内容を知らないと。

見せてと頼むと構えるから
こっそり見ます。


2. リードタイム

ちょうど良くお届けするには
事前準備の時間が必要です。

図書館の本も受験関連は順番待ちで
すぐ借りられるわけじゃないわ。

現に『ろうそくの科学』は

塾で習うより先に図書館の順番が来て
ゼタもあまりピンときてなかった。

ある程度はお金で解決だけど、
モノも増えるし全部は買えないわ。

日本三大急流見にいく?ってなったら
旅行の手配が必要です。行かないけど。

知らない内容だったら調べて
さも知っている風に話を合わせます。
(コソ勉)

一番早いのはAmazonです。
リトマス紙ね、オッケー買っておくわ。

おしまい。


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