ゆすらは教育ママです。

今日は教育ママについて書きます。

1. 教育ママの定義　

教育ママって何かしら。

wikipediaには
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・自らの子供の教育に（過剰なまでに）
　熱心な母親を指す俗語
・子供の社会的、身体的発達、
　そして感情的な幸福を犠牲にして、
　子供に勉強することを
　容赦なく駆り立てる母親
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とあるけれど。

ここでは単に
「教育を通じて我が子の幸せを願う親」
と定義しましょう。

教育ママ以外のママと同じくらい
我が子の幸せを願っているわ。

2. 教育ママの成功

ではどうなったら
教育ママとして成功したと言えるの？
教育ママとしての最終日はいつなの？

お受験の成功（6歳）？
中受の成功（12歳）？
東大合格（18歳）？
グローバル企業への就職（22歳）？
ノーベル賞受賞（77歳）？

その途中でも子供が幸せだったら？

教育ママの皆様は
教育ママとしての成功や到達点を
どこに置かれているのかしら。

3. ノーベル賞

ゆすらが思い浮かべる
究極の到達点に達した教育ママは

例えば

息子がノーベル賞を受賞し
受賞式や晩餐会に招かれる老母。

イメージなので
そんな日が来るかは問題ではない。

最終形態では
もはや教育ママであったことすら
感じさせない神々しさ。

時間軸が長すぎでは？

中学受験の合格発表で
反抗期の息子と抱き合って喜ぶとか
もっと時間軸を短くしてよ。

4. スネ夫のママ

日本で有名な教育ママといえば
スネ夫のママかなと思うの。

夏休みにゼタ（是太郎。息子）と
ドラえもんの映画をたくさん観ました。

強大な敵に立ち向かう時に
皆が、のび太でさえも、

自らを鼓舞し決意を表明する場面

スネちゃまったら
何て言ったと思う？

スネ夫：「ママーーー！！」

え、羨ましい。

おしまい。