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介護と相続

老後というのをいつから呼ぶのか
人それぞれです
誰も、自分の終焉はわからないし
人のだってわからない
ただ、今の延長線上でしかない

となると、自らの人生のエンドロールをどのように演出したいのか
それが”終活”と呼ぶのだろうが、「縁起でもない」「まだまだ先のはなし」と、この話題を触れたがらない

介護と相続
業務にいれている私でも、いろいろいろいろ考えます
人の人生について、何回も何十回も考えていても
考えます 熟考します

でも、みなさんやっていることの一つとして
生命保険などの加入はしている
住宅を買ったときに、団信などに加入をしている
年金に加入をしている
万が一に多少なりとも備えている

が、トップダウン的だったり、周りがそうしているから
という流れで、自分にとってそれらがどう働いてくれているのか
理解している人が、まあ、少ないこと笑

弊社の場合、ライフプランナーではなく
あくまでも、コンサルティングの視点をもった伴走者の立場で
生命保険や不動産のこと、コーディネートしています

やはり考えるの当事者
それをサポート、伴走するのが弊社

一人ではできない、やりたくないけれど
誰かがいればできるものです

介護は、生きているときのこと
相続は、亡くなったあとのこと

ステージが違います

だから、人生の結びの一番をどう飾るのか
そこに介護が絡むので、自分が過ごす場所、過ごしたい人を選ぶ

自分のあと、継承してほしいこと
墓守りや、残された家族のケアなど
これらを取り組むのが相続

切り分けて、取り組むほうが
プラン遂行につながります


死なない人はいない
生まれてくるときに、育つときにも人のお世話になっている
亡くなるときも然り

自然なことなので、介護と相続について
考えを整理してみませんか?

https://rs-musubi.com/


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