横浜で、不動産企画専門の会社を経営しています
最近、いろいろやっているねーということを周りから聞こえているので、それにこたえようと思います

肩書きとしては
株式会社Gee.RS（ジーアールエス）代表
一般社団法人musubi（むすび）代表

Gee.RSは、不動産企画会社です
不動産を考えるとき、ライフスタイル、人生設計に関わります
介護や、相続、不動産所得収入などをコンサルティングしています。

この社内に、昨年よりYokohamaPremiumuFoodsという部門ができました
これは、飲食店プロデュースの部門です
竹林整備の一環での、たけのこや横浜野菜の商品開発をしています
おいしいものだけ作るのでは、既存の飲食店となりますが
商品開発、調理、食品提供、販売を細分化して、仕事もシェアしています
一人当たりの負荷を軽減することで、この人がいないと成立しないというものを軽減する仕組みにチャレンジしています

例えば、たけのこ掘って竹林整備する人、調理する人、製造（冷凍）する人、販売する人というオペレーション

また、横浜野菜を販売しながら、余剰になりそうなタイミングで惣菜に加工

ムリなく無駄なく、丁寧な暮らしにつなげたいという理念です

横浜野菜を販売することになったのは、不動産企画でのお取引の中での農家さんとのつながりです。販売間口を広げることで、横浜市内少なくなってきている生産地を守る一役を担えればということで開始しました

musubiは、横浜野菜を買いに来られる方々の、暮らしの手続きのサポートをするために設立されました

基本的には、なければつくればいい
という私のチャレンジ精神とちょっとした正義感ではじまっています

人と人とのつながりは、健全な精神と豊かな暮らしにつながります
建前だけのつながりでは、疲弊しますが
本音に触れつつも、ちょうどいい緊張感をもった洗練された暮らし
これが、これからの日本に必要だと考えます
資本主義での経済を続けることは、誰かのものを搾取することを容認することにもなります

出し抜くではなく
ともに、知識や経験を分かち合うことでの共存の道というのは
誰かと問題解決を話合って
誰かと笑い合えれば
愉しいものです

それには自立です
お金をはらって誰かに何かしてもらうって、依存の一つです
お金に人とのつながりを担わせず
自分が、どういう方に、どういう仕組みでこのお金をお支払いをするのか
理解した支出とそうでない支出では
投資と消費とという差がでます

当たり前を見直す
事業の柱です