大好きな映画
今日はいつもと、ぜんぜん違うことを書こうと思うんだけど。
こないだ、ふと「久しぶりにアレ、見たいなぁ」と思った映画があって。
そのときに出てきたのが
『幸せはパリで』
『マカロニ』
の3本だったのね。
それぞれ、一番分かりやすそうな解説ページの、リンクを貼っておいたけど。
最初のは、いわゆる“名作映画”の1本だから別として。
他の2本は、残念ながら日本では、あまり知られてない映画だよね。
だけどどれも、ものすごくいいんだぁ。
私の中の、ベスト3と言ってもいいくらい大好きな映画。
で、後になって気付いたんだけど、どれも主演がジャック・レモンなの。
私、ジャック・レモン好きなんだなぁ、って改めて思った。
っていうか、いわゆる“コメディ”の部類に入るこの人の作品をこれまで私、ちゃんと評価できずに来たんだけど。
正直に言うと多分、下に見てきた部分があったと思うんだけど。
でもやっぱ、「いいものはいい!」んだよなぁ。
もう、私の中のヘンなしばりは捨てて「好きなものは好き!」と、言っちゃおうと思って。
まぁもちろん、ね、『スター・ウォーズ』と比べたら小品だよ。
でもこれらの映画のユーモアのセンス、マネできないわぁ。
カッコいいと思うわぁ。
私ちょっと、こっち方面の感性を、磨いていきたいなぁ。
こういう物語、書けるようになりたいなぁ。
ところで、『幸せはパリで』って日本語字幕付きのDVDが、存在してなかったんだけど。
AMAZON見たら、あった。
いつの間に?
さっそく、ポチってしまったよ。
mp4にしてnasneに入れて、外からでも見られるようにしよう。
落ち込んだときに見れば、こころの栄養になるはず。
『マカロニ』のほうは、残念ながら海外版しか、出てないなぁ。
これは、マルチェロ・マストロヤンニも秀逸なのよねぇ。
忘れられないシーンが、たくさんある。
ぜひ、DVD化していただきたいなぁ…。
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