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『DETONATOR塾 FORTNITE編』に感じる新たな可能性

DeToNatorフォートナイト塾というイベントがあったらしい。
こんな企画が進行していたとは、全く知らなかった。

このイベント、塾と銘打っているだけあってコーチというより、習い事という位置を考えているのが面白いと思った。さすが将来を見据えているなという感じ(偉そうでスミマセン)。

筆者は先日、ゲームのコーチについて書いたのだが、その中で

こういう”習い事”の一つにゲームも入る、そういう時代になっていくだろう。

と、書いたのだが、さすがDeToNator、そんなことはとっくに考えていたというわけだ(偉そうでスミマセン)。

講師はYamatoNさん、助手にKillmeさん。
YamatoN”先生”がついに本当に先生になるとは、なかなか面白い。

あのNegitaku.orgYossyさん親子も参加されていたようだ。

”コーチ”と”習い事”の何が違うのか、というのは難しいところだが、筆者としては、コーチは上達することをメインにしているのに対し、習い事はそれに加え社会勉強の要素を入れている、と考える。
イベント概要には以下のように書かれている。

フォートナイトのコツやゲームを楽しむためのマナーやモラルを教えることで
その結果、頑張ることによっての成長の経験を体感してもらい努力をすることでの達成感や
ゲームへの理解を広げたい想いでこの企画を考えました。

代表 江尻様も以下のようにおっしゃっている。

ゲームを通して根気強く練習する、練習することでの目標達成を経験してほしい気持ちがあります。
気軽にゲームを楽しみつつルールやモラルも理解してもらうつもりです。

まだまだ世間的にはゲームは害悪というイメージがあると思う。特に、子を持つ親にとって、子供がゲームにハマるというのはあまり良く思われていないだろう。
しかし、いままでゲームに塾などというものは無かったわけで、そういった基礎教育の無いままただゲームを遊んでいた者たちから、マナーの悪いプレイヤーや自己管理できない人を生み出してしまっていたのではないか?

ゲームを学ぶのではなく、ゲームから学ぶ事がある、と思うんだ。そういう考えがここから広がっていけば良いなぁと思う。模範的なプレイヤーが増えればゲームに対するイメージも変わっていくのではないか。
そういう未来が来て欲しいものである。

容量用法を守って正しいゲーミングライフを!

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