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1980/08/01 理ゼミのあたりの混雑にはビックリした。

マガジン『17歳の日記』では、1980年に夫が書いた日記に妻が読んだ感想と挿絵を添えた絵日記を更新しています。


8月1日(土)晴

8:00予定よりも早く、名護田駅に着いたが
理ゼミ(塾)のあたりの混雑にはビックリした。
理ゼミの職員が交通整理していたほどなのである。



久しぶりにみんなに会えた。
タケシと拓一郎は、すでに来ていてみんなが来るのを待っていた。
高田は来なかったが、ミカサや二浦はギリギリ時間に着いたらしく
特にミカサは席がなくて、折りたたみのイスを借りて講義を受けたらしい。



Bコースの方は平和の女の子が大変多く、ビックリしてしまった。
Aコースの方には、まっちょ、手島、こやぶなど男が少しいるだけで、
講義は受けやすい。


パラダイス(ディスコ)の話などを、タケシや二浦やミカサと話をした後、今日女の子を誘って、矢切川の花火を見に行こうという話が出て、
ミカサが大津バーのところへ電話をして、
OKなら連絡が来るはずなのだが、電話はかかって来なかった。


多分、失敗したのだろう。


七社様の祭りへ行く予定だが、
どっと疲れが出て行かなかった。

外田も同じAコースに来ている。


2018/08/01  妻

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

38年前もお祭りシーズンですが、
疲れて行けなかった・・・
今現在の夫もお祭りは好きだと思うのですが、
やはり仕事で行けず・・・

「夫の現状に変化を」と思う気持ちもあり、
この日記の投稿を始めましたが、
もう少し時間がかかりそうです。

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