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フィンテックで金融も社会も豊かに

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フィンテックを活用して消費者向けのB2Cだけでなく、実際の金融の業務にあたるB2Bのエリアも効率化することにより金融業界そして社会も豊かにすることが可能だと信じています。そんな思… もっと読む
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#DX

「金融AI成功パターン」を読んで、また保険APIハッカソンなどからも見る日本での金融…

2月23日発売、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)による「金融AI成功パターン」早速…

(金融)AWS re:Invent ② JPモルガン:リスク管理システムの近代化

AWS re:Invent (リンク) のカバレッジ第二弾はJPモルガン。オンデマンドで見れるセッションは…

(行ってきた)国際金融ハブに関するカンファレンス

すーーーーっごい久しぶりにこちらのカンファレンス「国際金融ハブに向けた日本の可能性」に出…

経済産業省からDXレポート2.1出てたよ

8月31日にじゃーんと経済産業省ウェブサイトから『DXレポート2.1(DXレポート2追補版)』が発…

「国際金融都市・東京」についての考察

7月に東京都から「国際金融都市・東京」構想改定(案)が発信されました。 「国際金融都市・…

金融組織の分散と集約(6月の金融庁からの資料より)

金融業界に身を置く人間として普段から金融庁発信の情報というのは可能な限り見れるものは見る…

データは語る:読書データとおススメの本たち

僕は何でもデータ化して考えたりするのが大好きである。組織でどんな役割をしていたとしても色々なデータを眺めたりして考えたりすることは多い。データが語る色々なストーリーというのはしっかり見れば色々見え、ヒトが気づいてなかったストーリーも色々語ってくれる。 そんな意味もあり「読書」も読みっぱなしではあまりにもったいないと思い2016年からデータ化して本棚を感想とともに公開している。 せっかくの読書データなのでちょっとだけそこから読めるここ2年のストーリーなども共有させて頂き、さ

(考察)日銀のDXやデジタル時代の地方金融への観点

いつも見ている日銀のツイッターから先週3月29日に「ピロ~ン」と。 ちょちょちょ。ずいぶん…

テクノロジーが壊してしまった世界と再構築の必要性

すっかりクラブハウスにはまってますが、昨日はこんなセッションに参加しました。 クラブハウ…

【解説】ゴールドマン・サックスとふくおかFGの戦略の共通点(イノベーション編)

いきなりアメリカの投資銀行と日本の銀行。比べることに意味があるのだろうかなんて思っている…

(読んでみた)経産省『DXレポート2(中間取りまとめ)』

いつも素晴らしい情報をご提供のLayerX畑島さんのTwitterからピローンと来ました。 ひょえ!…

新常態でのカンファレンスと「DXへの目線」について

先週はフィンテック協会主催のFintech Japan 2020というカンファレンスに参加してきました。 …

「情報の工場」:貿易金融での大きな可能性

各業界で今までになかったデジタル化への動きがものすごいスピードで起きているが、その中でも…

(イベントレポート)SARBLAB 1st Anniversary Meetup~デジタル×SDGsで地方に活力を~

本日はこのイベントにお邪魔に行ってきました。個人的な見解も当然混じるもののイベントレポートにまとめてみたいと思います。 オンライン参加でした。。。現地行きたかった。。。 SARBLABとはSARBLABとは第二地方銀行協会が運営するオープンイノベーションを支援する組織です。 とても活発に金融業界のニュースを共有しているつツイッターのアカウントも有名です。金融のニュースにご興味のある方も是非フォローしてみてください。 (下でも写真がありますが、イベントに向けて気合を入れ