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stand.fm【国語トーク】【受験トーク】

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国語や現代文、あるいは読書などに関して、ときに真面目に、ときにゆる〜く、おしゃべりしようと思っています。
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記事一覧

【受験トーク】漢文は現代文に効きます!

 これから受験学年が始まる今の時期だからこそ言います(非受験学年の皆さんにも向けてお話し…

小池陽慈
1か月前
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【受験トーク】現代文問題集の活用法!

現代文(あるいは国語)の問題集を、より効果的に活用する方法があります。 約四半世紀、国語や…

小池陽慈
2か月前
8

【国語トーク】大人のためのジュニア向けレーベル!

【自著の宣伝】 『14歳からの文章術』(笠間書院) 書くことを、もっともっと楽しむために。

小池陽慈
3か月前
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【国語トーク】「読んだ本の内容を忘れちゃうんです…」

国語とか現代文とかを教えていると、しばしば、こんな質問や相談を受けることがあります。すな…

小池陽慈
3か月前
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【国語トーク】複数テクスト問題について思うこと

もはや、なし崩し的に世の中に受け入れられた感すらある現代文の[複数テクスト問題]について…

小池陽慈
3か月前
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【国語トーク】「おすすめの詩や詩人を教えてください!」と言われたら?

国語や現代文の授業で、「詩、読もうぜ!」みたいな話をすると、「どんな詩がオススメですか?…

小池陽慈
3か月前
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【国語トーク】国語と文体について。

 先日、threadsでこんなことをつぶやきました。 https://www.threads.net/@koike_yoji/post/C2Wdu20PkBg/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==  どうしてこんなことを考えたか……と言うと、そのきっかけは、伊波敏男『ハンセン病を生きて』(岩波ジュニア新書)を読んだことです。  なぜこの一冊を読んで「国語」と「文体」というものについて考えたか。ご興味を感じられた方は、以下の放送をお聴きいただければと思います。